『聴く歴史・古代『意外に豊かだった縄文人の食生活』〔講師〕小泉武夫』のカバーアート

聴く歴史・古代『意外に豊かだった縄文人の食生活』〔講師〕小泉武夫

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聴く歴史・古代『意外に豊かだった縄文人の食生活』〔講師〕小泉武夫

著者: 小泉 武夫
ナレーター: 小泉 武夫
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このコンテンツについて

縄文人は意外にグルメ!?生きていくうえで欠かせない「食」。それは古代でも現在でも変わることはない。縄文人は一体どのような食生活を送っていたのか、農学博士の小泉武夫氏が解説する。【講師紹介】農学博士 小泉武夫- 1943年、福島県生まれ。農学博士。専攻は醸造学・発酵学・食文化論。著書『人はこんなものを食べてきた』『食に知恵あり』『くさいはうまい』など多数。(C)小泉武夫  アートデイズ 日本

聴く歴史・古代『意外に豊かだった縄文人の食生活』〔講師〕小泉武夫に寄せられたリスナーの声

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とても面白かった!

先生の語り口が絶妙で、当時の古代人の暮らしが想像できた。他の時代の本も読んでみたいです。

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他のも聴きたくなった

試しに購入してみましたが、凄く面白い内容でした。
これから他の作品も物色してみます。

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最高です

内容は面白いし、小泉先生ご本人の語り口が絶妙です。小泉先生の他の作品もぜひ聞きたいです。

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面白かった!ロマンすら感じました。

かなり昔ですが、テレビに出た 小泉先生をを観てこんなに面白い教授がいるんだと驚いたことを思い出しました。あれよあれよという間に人気者になり、たくさんの本も出されてましたね。時は流れ、自分の都合のいい時間 場所で先生のお話が聴けるとは良い時代です。 以前 、縄文 展に行った時に細かい装飾文様が掘られたツボが、食べ物を入れる容器だったという展示説明を読み、こんな 複雑な彫り物に 食べ物入れるかな?、食べかすがこびりついて 腐って集団 食中毒 なっちゃうじゃないか?、そうじゃなくて 小分け用に火種でも入れてたのでは、と素人主婦目線で思ったのを思い出しました。小泉先生の話を拝聴して、その 妄想もあながち間違ってないかもと楽しく感じ入りました。遠い 我々の祖先のことを思うのはワクワクしますね。最後の方に出てくる言葉もとても印象的でした。

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大学の講義を聴く雰囲気かな

講師が講義してる雰囲気で声質等含め聴きやすい、内容もそこそこ面白い。偉い先生の話を1時間聴けると考えれば安いのかもしれないけど、割高感がすごくある。10時間とか1単位分の講義で1コインなら全然買う。

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とても興味深い。

灰の利用はこんにゃくを作るくらいかと思ったらいろいろあったのですね。
灰の保存作用を聞いて、Morbierのことを思い出しました。
MorbierにはComtéを作る際の生地の余りに灰を被せてまた生地を継ぎ足したから独特の灰の線ができてあるのだと聞いてあったのをですが 、そういう保存方法をフランスでも知られていたのでしょうね。日本でも同様に灰が利用されていたのは知りませんでした。
宝物は一見そのようには見えませんからね。

鶏肉をかしわと呼ぶのも、昔柏の葉で包んでたからだとおばあちゃんに聞いたことも思い出しました。
葉っぱで包んで食物を菌から守って保存するとは、昔の人はとても賢かったのですね。

出土したものから当時の物流事情の推測がたつことも驚きです。
食物が豊富であったからこそ当時平和だったそうですね。
貴重なお話、どうもありがとうございます。

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