『詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE』のカバーアート

詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

(講談社文庫)

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詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATE

著者: 森 博嗣
ナレーター: 池添 朋文
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このコンテンツについて

死体に残された傷は何を意味するのか!?
女性が死んでいた。みな密室で。歌詞のとおりに1人、また1人。

大学施設で女子大生が連続して殺された。現場は密室状態で死体には文字状の傷が残されていた。捜査線上に浮かんだのはロック歌手の結城稔。被害者と面識があった上、事件と彼の歌詞が似ていたのだ。N大学工学部助教授・犀川創平とお嬢様学生・西之園萌絵が、明敏な知性を駆使して事件の構造を解体する!©森 博嗣 (P)2021 Audible, Inc.
ミステリー

詩的私的ジャック JACK THE POETICAL PRIVATEに寄せられたリスナーの声

総合評価
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  • 星5つ
    66
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    21
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    12
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    71
  • 星4つ
    18
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
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ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    59
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犀川先生がとにかく素敵

もえちゃんも、頭が良くて可愛くて大好きですが、犀川先生も大大大好きで、もえちゃん以上に惚れ込んでいます。
たんたんと事件を解決しながらも、その冷静な視点の素晴らしさに毎回感激。
そしてナレーションも素敵過ぎる。
ストーリー展開は毎回お見事。
このシリーズにのめり込んでいます。

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  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

ノスタルジー

この小説の時代はバブル期でしょうか?
お金持ちの令嬢が、電話をかけるのに大学の施設で電話がかけられる最も近い場所を考える必要があるというのが不思議な感じがして、昭和の時代を感じさせるなぁと思いました。

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  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

 ナレーターがいい

この本はあまり魅力的ではないけど、ナレーターが素晴らしい。ずっと声を聞きたい。

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  • 総合評価
    3 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    3 out of 5 stars

過去4作品同じことの繰り返し

ナレーションは聞きやすくて良いと思う。落ち着いた聞き取りやすい声質と適度なキャラの演じ分けですんなり耳に入ってくる。10時間を超える作品だとナレーションが自分に合わないとキツイ時があるがこの方は良かった。

ただ作品の展開はかなりキツかった。表現が、とか雰囲気が、とかではなくまたこのパターンかよ、という意味で。事件に興味が無く犯人が分かっても周りにも警察にも何も話さない犀川、何事にも首を突っ込む萌。

結果は毎回萌が犯人に捕まったり、襲われたり。その度に犀川が僕のせいだ、と愚痴る。決め台詞なのか?この展開がお約束と受け入れられるか否かでこの作品に対する評価が180度変わると思う。
まぁ襲われなかったら共犯者が誰か分からなかった時もあったからいるのか?でも何の緊張感も無いしなぁ。

10時間かけてゴールが劇場版名探偵コナンとか火曜サスペンスの様な展開だと私はもうこの作品追えない。しばらく時間が経ってまた聴き始めるか、とならないように未来の自分の為にメモを残しておく。

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  • 総合評価
    3 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    2 out of 5 stars

安定した素晴らしいナレーションとサイコパスなヒロイン

人が死ぬ度にテンションが上がる猟奇的なヒロイン。
前3作よりも
遥かにサイコパス度が増した模様。
人死にに泣いても数秒後には元気いっぱいで
情緒不安定どころか怪物。
毛色違いの男性キャラクターに魅力を感じるシーンなどは
流れでした浮気を正当化する典型に成りかねんな、、とドン引きして何度か断念しかけた。
人の生き死ににどれだけ他人事なのかな、と。
次巻途中で断念しないかが心配だ。
息抜きにヒロインの交代を希望する笑

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