『誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち』のカバーアート

誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち

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誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち

著者: スティーヴン ウィット, 関 美和
ナレーター: 檜山 尚人
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このコンテンツについて

〔巨大産業をぶっ潰した男たち〕CDからダウンロード販売、そして定額制ストリーミング配信へと、音楽の聴き方はこの二〇年で大きく変わった。音楽産業を「殺した」真犯人は一体どこにいる? 現在進行形の事象に綿密な取材とスリリングな筆致で迫り、絶賛を浴びたビジネス・ノンフィクション。解説/宇野維正©HOW MUSIC GOT FREE by Stephen Witt Copyright © 2015 by Stephen Richard Witt Japanese audiobook rights arranged with The Gernert Company through Tuttle-Mori Agency, Inc., Tokyo (P)2019 Audible, Inc./ Hayakawa Publishing Inc. 現代文学

誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たちに寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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聞きやすく、興味深い内容

滑舌のはっきりした、聞きやすいナレーションでよかったです。有名な方でも、ら行の発音がおぼつかなかったりするのがありますが、この本のナレーションはカタカナ語や専門用語もはっきり発音してくれ、良かったです。内容も、mp3の舞台裏ストーリーから、今のサブスクリプションモデルにつながる、規格モノの普及のようすがよく見えました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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  • 総合評価
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  • ナレーション
    3 out of 5 stars
  • ストーリー
    2 out of 5 stars

書籍版の方なら勧める

ナレーションは聞きやすい声質ではあるが、結構舌が回ってない箇所が多く、気になる人は気になるかと思う。
一番の不満は、原注が極めて多くて後からまとめて注釈を読み上げられること。注釈が無いとよく分からないものもあり、また後から注釈だけ聞いても何についてのものなのか分からないので意味不明になる。本のとおりに読み上げるだけという基本構成のままだとこういう弊害があると気付かされた。

また、翻訳物である弊害もある。日本人に馴染みのない表現や文章構成は、字面を追っていくなら文字や前後の意味合いから補填もきくのだが、読み上げられると訳が分からなくなることもしばしば。翻訳の質も余り良いものではなく、前後がうまくつながっていない助詞が用いられていることもあるし、「これ」や「その」などの使われ方が、翻訳時には普通省くのではといった使われ方をするものや、指示語の指すものが前文に見当たらないこともあって不完全な翻訳だと感じた。
さらに、やたらカタカナが多い。固有名詞なら仕方がないが、一般的ではないものをわざわざカタカナにしたり、業界用語というかネット用語も使われていて、読み手によっては意味不明になると思う。

内容は正直言って冗長で、三者の立場を序盤から説明しているものの、このうち序盤から説明が必要なのはMP3サイドのみで、海賊サイドや音楽業界サイドの当時の日常は聞いていてこれが何に関わってくるのか分からず、良くわからないカタカナの列挙と併せてひたすら退屈だった。飛ばし読みとかができないので、この点でも紙媒体より不便に感じた。

とりあえず、人に勧めるなら書籍の方を勧める。内容的にはかなり長いので興味のある所だけの飛ばし読みで構わない。MP3とコピーの関連性とかは思いもよらず面白い。
ただ、そこまで中身が濃いわけではなく、単に内容が多いだけなので暇つぶしには良いけれど、時間が貴重な人には特にAudibleでは勧められない。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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