『週刊 三国志「第4話 三顧の礼」』のカバーアート

週刊 三国志「第4話 三顧の礼」

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週刊 三国志「第4話 三顧の礼」

著者: 吉川 英治
ナレーター: 浅科 准平
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このコンテンツについて

※本作品は、吉川英治『三国志』の迫力ある名場面を中心とした抜粋版です。


吉川英治の壮大な歴史ロマンを毎週連載してお届けしている定期配信番組「週刊 三国志」にて
12月・1月に配信した「第4話 三顧の礼」がオーディオブックとして提供開始!


中国四大奇書の一つに数えられる『三国志演義』を元にして
吉川英治が生み出し、世代を問わず多くの熱狂的な読者を生み続ける
不朽のロングセラーとなった長編小説を、音声化してお届けする定期配信番組「週刊 三国志」。

時は二世紀後半、後漢末期。朝廷は宦官らによって牛耳られ、政治は腐敗しきっていました。
黄巾党による反乱が各地で発生する中、劉備・関羽・張飛の3人は
桃園にて義兄弟の誓いを立て、世を正さんと立ち上がります。

毎週水曜に約30分ずつお届けする定期配信番組「週刊 三国志」の第3話を、
そのままパッケージ化してお届けします。
今回はいよいよあの諸葛亮孔明が登場する有名な場面を描きます。三国志の世界を、ぜひオーディオブックでお楽しみください。


■「第4話 三顧の礼」あらすじ

劉備玄徳は、敗戦後各地に散っていた関羽、張飛、そして孫乾らと再集結した後、許都を攻める。
袁紹との戦いで留守にしていた間を狙った作戦だったが、 戻ってきた曹操の大軍に返り討ちにあった。
またも城を失った玄徳たちは、今度は荊州の劉表に身を寄せる。

劉表は玄徳の遠縁にあたる人物であり、玄徳によくしてくれたのだが、これを面白く思わない蔡瑁に命を狙われる。
激流を飛んで罠から逃れた劉備は、道すがら、司馬徽の庵を訪れ、「臥龍か鳳雛。そのうちの一人を得れば、天下を得ることができる」という意見を聞き、野に人物を求め始めるのだった。
出会いと別れののちに、遂に劉備は、諸葛亮孔明の話を聞きつけるが、なかなか本人に会うことができない。果たして劉備は、孔明という才能ある人物を得ることができるのか。(C)2014 オトバンク
歴史小説

週刊 三国志「第4話 三顧の礼」に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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