『風を結う 針と剣 縫箔屋事件帖』のカバーアート

風を結う 針と剣 縫箔屋事件帖

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風を結う 針と剣 縫箔屋事件帖

著者: あさの あつこ
ナレーター: 中恵 光城
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このコンテンツについて

憎むより、笑って生きたい。
剣才ある町娘×武士の身分を捨てた職人
町医者不審死の謎を追う―― シリーズ第2弾!

深川の縫箔(刺繡)屋・丸仙を訪れた町医者の宗徳は、職人の一居(いちい)の姿を目にした瞬間「亡くなった知人に似ている」と取り乱し、直後に謎の死を遂げる。
宗徳は一居の過去を知っていたのか。剣術を愛する丸仙の娘・おちえ。武家に生まれながら、刺繡の道を歩む一居。ふたりの葛藤と成長をみずみずしい筆致で描く時代青春ミステリーシリーズ〈針と剣〉第2弾!©Atsuko Asano 2020 Printed in Japan (P)2023 Audible, Inc.
歴史小説
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最も関連性の高い  
一居に心惹かれました。
おちえとの関係がどうなっていくのか、続編を心待ちにしています。

一気に聞きました

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(ネタばれ要素あり)
9章からなるこの作品。8章でいきなりの新しい登場人物。この展開は前作と同様。良質のミステリーならば、この最後に、という展開は一番忌み嫌われる手法ではないでしょうか。聞き終わってからの残念な気持ちはこのシリーズの前作同様です。

また、の展開

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先生が亡くなってしまったのは残念であり、この先は誰が診てくれるのかと心配になり、そうしてまた事件に振り回されてばかりいてイチさんは一人前の職人になれるのかと気がかりにもなり、それだけ物語に引き込まれたってぇことでございます。

回を追うごとに面白くなる。

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一人一人の人物描写が丁寧で分かりやすかったです。
ナレーションも良かったです。

面白かったです。

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町人の娘が剣の達人で、元武家の若者が職人になるという設定は面白いけれど、なんとなくありえない感も。殺人の謎解きでは、後半突然犯人が出てきて違和感あります。最後はいろいろ説明されるけれど、そうなの??という感想も残りました。

気軽に聴けるけれど

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気になるのが、おそらく紙の小説では1行分あいていて、それにより場面が変わるのだろうが、朗読ではそこがツメツメなので、場面が変わったことに気づかず、? となることが多い。
それは他の作品でもそうなので、直してほしいなあ。

編集の問題点

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道場問題、殺人事件、ストリーは面白く引き込まれました。両親に愛されて財産もあり器量良しで、素敵ないちさんが近くにいる幸せなおちえさん。私の好きな弥勒シリーズとは、また違う面白さです。きっついおたきさんの声が、艶っぽく大好きです。

面白い

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面白いようなそうでもないような。。
岡っ引のくせに普通の人に頼りすぎでは。。

うーん

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ストーリーは思いっきり漫画チック!!ですが、まァまあ主役は女の子。同い年友達がもう結婚子連れになっているのに、家に残って竹刀をふっているばかり。最低の用事程しかしない…のですから…。ありえないけど、聴く方としては、気持ちはじめから時代物としてでなくマンガの読み聞かせと思って楽しむのが一番。
シリーズとして続くのでしょうか?。ならば、女性大将だってあるかも。
ナレーターさんには、小声早口は…気持ちは分かりますが、あくまでも人に聴かせるお仕事です。ハッキリ伝わるように話して欲しい。本になくとも(と小声で…)と加えるとか…。作家に相談してもよいこと。せっかく聴きやすい声なので、残念です。

漫画チックと楽しめ面白い!!

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物語が縫箔屋事件帖となっていて、主人公が謎解きをするのが、醍醐味だと思うが、この2巻は仙五郎が中心に手下を使い、謎を解いていき、おちえはオマケか付録のように後について、事件のあらましを聞いている、という感じです。
一居と源之丞は更にそのオマケです。
いっそ仙五郎をそのまま主人公にした方が早いのでは?と思うが、おちえの成長物語なので、そうはいかないのでしょう。
おちえと一居の恋愛はありえないなぁと思います。一居は思慮深く、全身全霊で修行に没頭してますが、おちえは浮わついて中途半端。剣を目指すと言いながらフラフラ、ウダウダ。明るく優しい源之丞の方がしっくりお似合いだと思う。
最後にお美紀をあそこまで不幸にしなくても良かったのに、と思います。読後感が悪くて。

主役?

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