『高嶺の花には逆らえない 3 ガガガ文庫』のカバーアート

高嶺の花には逆らえない 3 ガガガ文庫

(小学館)

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高嶺の花には逆らえない 3 ガガガ文庫

著者: 冬条 一
ナレーター: 新田 杏樹, 佐々木 奈緒, 森 優子, 善養寺 恭平, 山一 茉希, 内野 孝聡, 田部 祐理香, 岡野 友佑, 司波 悠真
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このコンテンツについて

その蕾は、大きく花開く。

夏祭りでフラれたあの日から、葉はあいりと話すことができずにいた。
あいりはバイト先の“なごみ”や学校にも姿を見せず、メールをしても返信がない。
「立花さんの真意を知りたい」そう考えていた葉は、あいりの友人である藤沢からの後押しで、あいりの家を一人で訪ねることになる。
行き着いた先は、葉にも馴染みのある家だった。そこにかつて住んでいたのは、中学一年生の夏休みに出会った初恋の人。
泣き虫で、不器用で、人見知りで・・・・・・とても優しい女の子。
佐原葉と立花あいりの物語は、時計の針を巻き戻すことになるーー。©2023 TOJO HAJIME (P)2024 小学館
文学・フィクション・ライトノベル

高嶺の花には逆らえない 3 ガガガ文庫に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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タイトルの意味

ものすごく感動しました。最後の終わり方がとても綺麗で素晴らしかったです。高嶺の花には逆らえないの意味ってこういうことなんだなってわかった時は鳥肌ものでした。とてもいい作品に出会えて幸せな時間を過ごせました。

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  • 総合評価
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  • ナレーション
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    4 out of 5 stars

意外性

楽しいラブコメたけど、その中に大切なメッセージが込められている心温まりつつも考えさせられる作品でした。(ココで完結だとしたら)

爽やかだけではないラブコメを読みたい方にオススメしたいです。

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  • 総合評価
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  • ナレーション
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  • ストーリー
    2 out of 5 stars

納得と不満が残る作品だった

タイトル回収や恋愛の結末をはっきりさせた事は好感が持てた。
結末をはっきりさせるという事はこうあってほしかったという読者の期待に添える形か、
その逆になるのは必然なので仕方のない事だけれど個人的には残念な結末でした。
3巻でまとめたからなのか、選んだ側のヒロインに自分が感情移入出来る間もなく結果が出てしまって
主人公はそれらしい理由を述べてはいるものの尺がないので急いで消去法で選んだような形に感じてしまった。



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  • 総合評価
    2 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    1 out of 5 stars

ここまで引っ張っておいてこの結末は酷い

前半はほとんど過去編。立花さんの2巻までの言動への伏線が回収されていき、なぜ今の立花さんが出来上がったのかについて言及。ここは良かった。また、このシリーズの特徴である「あまりにも鈍感すぎる主人公」の言動や描写が今作も生きており、ここも面白かった。

ただ、後半があまりに酷い。
最終的に主人公は立花さんではなく、武田さんを選んだ。そんな展開があっても良いとは思うが、そこへ至る主人公の感情の変化を示唆するような描写が少なく、あまりにも読者が置いてけぼり。これでは突拍子のない展開で読者の気を引こうとしているように思えてしまい、かなり残念。
また、主人公が立花さんを振った理由もどうも腑に落ちない。好きな人の理想になれるように自分を変えようと努力した相手を「それは自分の好きな努力じゃないから」と言い放って振るのは無いのではないか。立花さんのこれまでの努力を全否定した上、あとのフォローは妹任せ。さすがにこのムーブは納得がいかなかった。

全体として見ると、圧倒的に感情変化や描写が足りない。
例えば、遊園地は、立花さんが無理しようとしていたと書かれていただけで、具体的な話があったわけではない。そのようにダイジェストで書かれても、読者は感情移入が難しい。

武田さんを選ぶなら選ぶで、立花さんを選ばないなら選ばないで、しっかりと描いてほしかった。
せっかく2巻まで積み上げてきたものを3巻で台無しにしてしまったと思う。2巻のラストで大きく期待していただけに、非常に残念だった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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