『1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編』のカバーアート

1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編

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1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編

著者: 村上 春樹
ナレーター: 杏, 柄本 時生
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このコンテンツについて

ひょっとしたら、と彼女は思う、世界は本当に終わりかけているのかもしれない。 夜空に不思議な月が浮かび、「リトル・ピープル」が棲む1Q84年の世界……深い謎をはらみながら、主人公・青豆と天吾の壮大な物語(ストーリー)が始まる。 1Q84年――私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう、青豆はそう決めた。Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。彼女は歩きながら一人で肯いた。好もうが好むまいが、私は今この「1Q84年」に身を置いている。私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。……ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれ、主人公青豆と天吾の不思議な物語がはじまる。©Harukimurakami Archival Labyrinth 2009 (P)2022 Audible, Inc. 現代文学

【特別動画】杏さん・柄本時生さんインタビュー

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1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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    58
  • 星3つ
    32
  • 星2つ
    28
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ストーリー
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1Q84-BOOK1

内容を聞くより、柄本さんの舌たらず?だからハッキリ読もうと力が入るナレーションが聞きずらかった。本の内容と合っていなかった。

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がっかり

村上春樹の作品はフランスのオーディブルで質の高い朗読を何作も聞いていたので日本のオーディブルにも期待していただけにかなりがっかりしました。1Q84は女性の声はまだなんとか聞けますが、男性のほうは聞くに堪えないので最後まで聞けそうにありません。折角の作品がもったいないです。もっと本気で作品を作って欲しいと思います。ただ読めば良いというものではありません。

きちんとプロの声優さんを起用して一から作り直して欲しいです。

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柄本時生さんに翻弄

柄本時生さんのナレーションに驚きと戸惑い、聴き続けるにために肯定的に捉えるのか大変でした。
“青豆パートは洗練、天悟パートは猥雑”という演出意図なのかも?とと考察したり、演じてるのでなくナレーションでこれは天悟として聴いてはいけなと自分に言い聞かせたり…
結局”2倍速でAIだと思って聴く“物理的解決方法に行きつきました。
同じようにお困りの方おすすめです。

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男性の朗読が今ひとつ

男性朗読は、読み込み不足。女性は普通。選択ミス。役者としての研鑽が必要ですね!

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杏さんは悪くないが

好きな小説だけに天吾のナレーションが心から残念です。
軽いしペラペラだし滑舌悪いし発音もおかしい。
ふかえりの「日曜」の発音はどういうつもりでアレに行き着いたんだろう?
藤木直人さんに録音し直してほしい。
天吾のイメージとかけ離れすぎてて悲しい気持ちになった。
正直最初は杏さんのナレーションは期待してただけに残念に思えたけど段々馴染んできた。
が、青豆(杏さん)から天吾(柄本さん)に移るのがもはやストレスさえ感じてしまいました。
作品によってはハマるのかもしれませんが絶対天吾ではない。
最後までとても聞けなかったので小説読むことにします。
このコメントを最後にaudibleも解約します。
原作の質を下げるチョイスは冒涜に近い。

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ナレーションも内容も素晴らしい

ナレーションを酷評しているレビューがあったので恐る恐る聴いてみたが杏さん、柄本時生さん共に素晴らしいナレーションで満足。内容も2つの物語が今後どうなっていくのかとても楽しみ

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やはり春樹節炸裂

色々な意味で、今までの作品の集大成だと思う。初期の頃に比べて、とても立体的。次の展開が楽しみです。

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朗読でお願いしたい

朗読者の想いは邪魔になる。小説の中の想いは作者から受け取りたい。

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この世界観にはあってる?

描かれる人物像がナレーションによりイメージしやすく物語のなかにはいっていけました。

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続きが楽しみです

ずっと前に書籍で読みましたが、男女ふたりによる朗読で、単調にならずにあっという間に聴き終わりました。天吾の声の方にはつよい個性を感じましたが、聴いているうちに味わいがあって好きになりました。杏さんの声はひんやりと美しく心地よかったです。

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