『[1巻・下] ハンガー・ゲーム 下』のカバーアート

[1巻・下] ハンガー・ゲーム 下

(KADOKAWA)

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[1巻・下] ハンガー・ゲーム 下

著者： スーザン・コリンズ, 河井 直子
ナレーター： 川島 悠美
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このコンテンツについて

 第74回「ハンガー・ゲーム」が始まった。ゲームは逐一、全パネムにテレビ放映される。2日後、カットニスは奇跡的に生き延びていた。そして、突然のルール変更が行われる──「同地区の贄がふたりとも生き残った場合、両者とも勝者とする」。カットニスは必死でピータを探す。最終決戦のときは、刻々と近づいていた。果たして勝者は──。(C)Suzanne Collins 大衆小説 現代文学

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こう来たか、という展開。どんどん生贄が減って追い詰められていく中で、ヒロインとまわりの人たちの関わり方も変わっていく。まだ第1部なので、次がどうなるのか楽しみ。

怒涛の展開

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とても上手なナレーションだと思うが、声の大きさが極端な為、イヤホンで聴いていると、鼓膜がダメージを受ける位に声が大きい場面があり、臨場感はあるにせよ、たまらなく強烈なすぎる。音のバランスを考えてほしい

ナレーションについて

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良かったと思う！
でも本だと少し説明っぽくて後半はだらけた印象ではあったかな。
前半～中盤までのハラハラさせられる感じは非常に面白かった！

映画見てから読んだけど

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ラストに近づくに連れ、どんでん返しがありそうな気配は漂うのですが、予想を超えることは特に起こりませんでした。また、ラストはあれで終わり？というか尻切れとんぼな印象です。上巻ではワクワクしながら読んだだけに勿体ないと思いました。。。

下巻、、これで完結？

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上巻と同じ音量で聞こうとしたらスピーカーのつまみを最大音量にしないといけなかったです。
同じタイトルの上下巻で音量を変えないでください。
逆に終盤は叫び声が大きすぎてその時つど音量を上げ下げしないといけないのが煩わしいです。

上巻に比べて明らかに音量が小さい

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A great book, well translated and narrated.

翻訳も良ければナレーションもよいです。話自体が面白いです。

とてもいい本だ

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　他地区の生贄を敵と称して殺害する主人公に感情移入できない。彼等にも主人公と同じく故郷に帰れば、愛する家族や友人がいるというのに。
　ゲームオーガナイザー（ゲーム運営団体)が突然ルールを変更したり、個人攻撃したりするので、ゲームの公平性が保てない。金を賭けてる人や、スポンサー（競技者個人に付く支援者）から苦情がこないのか心配だ。
　ともあれ、物語は終盤にかけてドラマチックな展開をみせ、カットニスとピーターの疑似恋愛がやがて本当の愛に移りゆく様子は、この物語最大の聞きどころです。
　続編では、カットニス、ピーター、ゲイル、三人による恋という名のハンガーゲームが繰り広げられるのではないかと、期待してます。

突然のルール変更!!

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逃げられない権力の中での殺し合い、駆け引き、人目を意識した演技・・・　この児童文学作家は、読者に何を訴えたいのでしょうか？　子供のうちから権力に靡いて上手に立ち回れという教訓でしょうか？

これが児童文学作家の作品？

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