『[1巻]いつかの花～日本橋牡丹堂　菓子ばなし～』のカバーアート

[1巻]いつかの花～日本橋牡丹堂　菓子ばなし～

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[1巻]いつかの花～日本橋牡丹堂　菓子ばなし～

著者： 中島 久枝
ナレーター： 幸田 直子
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このコンテンツについて

 なんて、きれいでおいしいんだろう。江戸の菓子に魅せられた小萩は、遠戚の日本橋の菓子屋で働き始める。二十一屋――通称「牡丹堂」は家族と職人二人で営む小さな見世だが、菓子の味は折り紙付きだ。不器用だけれど一生懸命な小萩も次第に仕事を覚えていって……。仕事に恋に、ひたむきに生きる少女の一年を描く、切なくて温かい江戸人情小説。シリーズ第一弾！©2017 Hisae Nakashima (P)2022 Audible, Inc. 歴史小説
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最も関連性の高い  
表現、言葉が、美しくて、引き込まれました。江戸の人々の、生活がいとおしく感じる作品です。

美しい言葉

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元々食べ物の話も江戸話も大好きで、両方合わさって、これからの楽しみが増えました。不器用な主人公の成長が楽しみです。恋模様もどうなるかワクワクします。

面白いです

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ナレーションの声に、若い女性の可愛らしさが全く感じられなくて、凄く残念だった。せっかく良い作品なのに悲しい。

ストーリーは良いけど

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少女だと思って聞いている小萩の声が、幼くも可愛げもなく、小萩のセリフになる度に何か違う…という思いがして残念でした。
シリーズ物なので、続けて聞きたいですが、どうしようかな〜という感じです。

話は良いけれど…

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聞きやすく、続きが楽しみになります。

助六由縁江戸桜は、すけろくゆかりのえどざくらです。

良い話

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物語も朗読もすばらしい。

江戸時代末期、お菓子が大好きな１６歳の小萩は１年という約束で遠縁の菓子屋に働きに来る。
純粋な小萩が初々しくほんとうにかわいい。
二枚目の伊佐はどんな人なんだろう。

物語がおもしろい、学びがあり、奥深いおもしろさがある。
大人たちの人生経験を物語を通じて見聞きするうち、自分まで少し成長したかのように感じた。

朗読はすばらしいの一言。こんなに素晴らしい物語を、すばらしい朗読で届けていただき、感謝しかない。

すばらしい物語　すばらしい朗読

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人情話しでテンポ良く一気に聴かせてもらいました。
ハマりました。

ほろりとして楽しい

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基本的には穏やかなお話で、気軽に聴ける。ナレーションも耳に心地よいので、シリーズで聴いてます。

気軽に聴ける時代物

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描写が丁寧で美味しそうで・・久しぶりに牡丹餅作りたくなりました。そして、親を慕う気持ち、亡くなった子供を想う切ない気持ち、それぞれに胸が締め付けられました。

早速小豆を煮たくなる

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少女の声ですからねぇ……違和感は最初、あるんですけど、江戸のひたむきな職人たちの人情味をラノベ(普段はラノベの方が多く聴いてます)の声に合わせていくのとも違うし…
何よりこの声だからこそおかみさんたちの話し方には説得力あるし、男性陣の声音の使い分けに違和感があるわけでもなく、結果、だんだんと少女の声に違和感は感じなくなっていってお話にのめりこめました。
2巻も聴かせていただきます〜

流石に最初は違和感ありますが、お話は面白いし読み手は上手です

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