『[1巻] 四つ子ぐらし 1 ひみつの姉妹生活、スタート！』のカバーアート

[1巻] 四つ子ぐらし 1 ひみつの姉妹生活、スタート！

(KADOKAWA)

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[1巻] 四つ子ぐらし 1 ひみつの姉妹生活、スタート！

著者： ひの ひまり
ナレーター： 岸本 愛
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このコンテンツについて

 私、宮美（みやび）三風（みふ）。
両親も親戚もいなくって、ひとりぼっちの小学校6年生……だと、12年間ずっと思っていたのに！
なんとある日、四つ子だったことがわかったの！！！！
顔も声もまったく同じ女の子、 一花ちゃん、二鳥ちゃん、四月ちゃん。
それぞれ別の場所で孤独に育った私たちは、これから四人、一つ屋根の下で暮らすことになった。だけど、四つ子だけの生活は、大混乱！
その上、育ってきた環境の違いが思わぬすれ違いを生んで…？
みんな同じで、みんな違う！ キュートな姉妹生活、始まります！

第6回角川つばさ文庫小説賞【特別賞】受賞！©Himari Hino 2018 ©Oriko Sakura 2018 (P)KADOKAWA 4人の子供との生活 文学・フィクション 童話・民話・神話
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最も関連性の高い  
二鳥ちゃんの関西訛りが、完璧。とても聞きやすかったです。
オーディブルならではですね。
物語も面白いし、続けてききます！

関西弁

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全部好きです。特に四つ子が出会った場面、四つ子の中ではみんな好きです。みなと君は優しい子だということがすごいと思いました。

麗さんが家に来た場面

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孤児院にいる主人公の三風ちゃんが自立のために施設から離れて4人で暮らす。しかも他の3人はなんと4つ子の姉妹という斬新な設定が気になり聴きました。
親がいないという殆どの人が味わったことがない寂しさに少し胸が痛んだり、物静かな四女の四月ちゃんが三風ちゃんにした驚きの行動に少しうるっときたりなど、児童書だからと軽い調子で聴き始めましたが大人でも楽しめる作品でした。

子供だけでなく大人も楽しめる作品！

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主人公たちが中1ということもあり、かなり幼い行動が目立つから、楽しめるかどうかはそれを許せるかどうかだと思う。
あと家族云々への感情移入がとてもしづらい。
子供の手に余ることが起きても、大人に相談していけない設定なのか報連相をしないからうーんと思うことが多々あるから、それを含めてどう感じるか。
どちらかといえば主人公と同年代、中学生向けのストーリーかなと感じた。
ナレーションは個人的に特に気にならなかったのでストーリーの評価が低めになった。

2巻までの感想

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仕事のお昼休みに聴きました
なごみました
可愛かった
ちょっと、ミステリアスな家庭事情もあり，先も楽しみです。

疲れた心を癒してくれます

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四姉妹の性格がそれぞれ違うのが好きな点だと思いました。あと、お母さんが少し怖い印象というのも工夫している点でもあるのかなぁと思いました。

三風達のお母さんがでたところに、緊張感を感じさせるのがとても印象に残りました。

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みんなの声の特徴がわかりやすくしてるところがむっちゃいいじゃん‼️
とくに似鳥ちゃんの関西弁⁉️
学校で、みんなの驚きもおもろい❗

周りから四つ子だってことをむちゃくちゃ驚かれてたところ

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関西弁キャラが居るので
もうそれだけでお腹いっぱいだった。
表紙の可愛さで聴いてみたが、
正直あんまり面白くなかった。

関西弁はお腹いっぱい

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登場した時お母さんがあまりにも明るいのはとても暗い気持ちになる。
タイトルから、もっと明るいお話かと思っていたのに続けて聴いてゆく気力が出ない。
ああ、私には合わなかった。（え？そもそも、おっさん向けでは無いって？）

ストーリー
・なぜ“宮美”などと珍しい苗字なのに子供を捨てる時に残しておくのか理解できない。
これではすぐに親がバレてしまうのではないか？

ナレーション
・カタカナ語のアクセントが最近のアクセントになっているのはもう諦めているが
“熊”のアクセントは“熊襲”ではなく“熊本”の“熊”で読んでほしい。
そうでないと一瞬、脳が人間の名前の“クマさん”と勘違いしてしまう。

あまり好みではなかった。

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