『[10巻] 淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~ 十』のカバーアート

[10巻] 淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~ 十

TO Books.

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

[10巻] 淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~ 十

著者: イスラーフィール
ナレーター: 山口 勝平, 羽飼 まり
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,500 で購入

¥3,500 で購入

このコンテンツについて

シリーズ累計100万部突破!(電子書籍含む)
関東へ討ち入りせよ!
絶好調の戦国サバイバル小説、最新刊!
【あらすじ】
1580年。織田信長不在の激震がまだ関東全土へ及んでいた年。朽木の当主・基綱は悩んでいた。家督を譲る予定の息子・堅綱がまだ初々しく頼りないからだ。このままでは朽木に未来はない……そう願った彼は堅綱に未だ騒乱が続く美濃へ出兵を命じる。そして、舞台は関東の覇者を決める戦いへ。徳川との決戦で大将を命じられたのはまたしても堅綱だ。獅子の子落としが続く中、果たして初陣を迎えたばかりの彼が無事に任務を遂げられるのか?©2021 Israfil (P)2023 Audible, Inc.
文学・フィクション・ライトノベル
すべて表示
最も関連性の高い  
ここまで来たら天下統一の話よりも、その先の天下の納め方に興味が湧いてくる。
作者もまだ考えている途中なのだろうが、本作では新しい幕府のあり方(幕府ではなくて、小国府?)が生み出されようとしていて、非常に興味深い話になっている。
小説を描きながら、歴史のシミュレーションをしている? とても面白い!

早く続きを聴きたいよ〜

新しい幕府の形が提案される、興味深い!!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

原作を読んだ上で朗読を2人芝居のように楽しんでいます。特に男泣きのシーンはもらい泣きしそうなほど迫真の演技で感動します。

男泣き

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

月日の流れから必ず来る、
逝く者との別れと、次代への試練。
見守る基綱の心情をお楽しみあれ!

まさに新たな戦国絵巻ここにあり!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

淡海乃海の朗読は私がこれまで聞いてきた他の作品の朗読よりも滑らかで感情がこもっていてとても聞き心地がいいです。
本を自分で読むよりも朗読で聞く淡海乃海は数倍素晴らしく感じます。
これは原作の素晴らしさと声優の方の素晴らしさの相乗効果だと思います。

そんななか、「夢か現か」の蒲生親子の部分は聞いていて心が揺さぶられ思わず泣いてしまうほどでした。
この作品に登場する人物は皆魅力的ですが、一癖も二癖もある老将は特に素晴らしいです。
それをこの声優の方々の朗読で聞けるのは非常に素晴らしく、何度聞いても聞き飽きず、むしろ聞くたびに新しい発見がある作品だと思います。

原作もまだ完結していませんが、最後までオーディブルで聞きたいです。

蒲生親子

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

時代考証で女性の性格の描き方に納得し難い、又、子供の思考方法が成長していくのが現代の延長と同じ様で面白くない。戦国時代で生き残る人とはもっと考え欲しい。しかし話は面白く聞かせてもらっている。 

次第に面白くなくなった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。