『[11巻] ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり』のカバーアート

[11巻] ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり

(KADOKAWA)

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[11巻] ホーンテッド・キャンパス 白い椿と落ちにけり

著者: 櫛木 理宇
ナレーター: 岩崎 愛
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このコンテンツについて

こよみちゃんとの初デートに成功し、浮かれ気分の森司。しかし逆に意識し過ぎて空回り! そんな折、「悪魔祓い(エクソシスト)系の映画を観ると全身の血が沸騰する」という依頼人がオカ研を訪れて……©Riu Kushiki 2017 (P)KADOKAWA ミステリー
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ホラーですが、怖すぎないのでいつも楽しく聞かせていただいていまし。

とはいえ、この巻は、少し本格的な感じで怖めのお話が多かった印象です。部長さんの蘊蓄に、いちいち頷きながら聞いてしまいました。

ところで、このシリーズは、いくつかのお話で「著作物をものす」という表現が使われます。紙の本は見ていないので、漢字はわからないのですが、あまり聞きなれない言い回しなので気になりました。

ちょうどいいホラー

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

13巻まで聴いた時点で1番好みなのが悪魔憑きのお話だった。
このシリーズ全てを通して(14巻以降は未読だけど)後味の悪い話ばかりな中、決してハッピーエンドではなくても依頼者にとっては前を向ける結末な上に本当の原因が何かがわかってスッキリ。

白椿の章も怪異無しでもミステリとしてまとめられる秀逸な出来。

相変わらずほのぼのとした甘酸っぱいプロローグとエピローグも楽しい。

悪魔の章が素晴らしい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。