[11巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五帖 若紫 (其の二)
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このコンテンツについて
きりと北山へ文を送る毎日。そんなとき、藤壺の宮が体調を崩されました。源氏の君と
の一度きりの逢瀬の末、御子を身籠ってしまわれたのです。己が罪を嘆く藤壺の宮は、
源氏の君の文に返事もせず、参内されても決してお会いになろうとはしませんでした。
(毎週水曜配信予定、全11/113巻)©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[11巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五帖 若紫 (其の二)に寄せられたリスナーの声
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