『[113巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十四帖 夢浮橋』のカバーアート

[113巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十四帖 夢浮橋

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

[113巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十四帖 夢浮橋

著者: 紫式部, 瀬戸内 寂聴
ナレーター: 三田 佳子, 和田 幾子, 今井 朋彦, 寺島 しのぶ, 太地 琴恵, 阿部 光子, 中重 諭, 今福 将雄
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥800 で購入

¥800 で購入

このコンテンツについて

 薫の君は、横川(よかわ)へおいでになり、僧都に浮舟のことを尋ねました。そして、一切を知ると、母君の嘆きをはらしてやりたいので、などとおっしゃって、僧都と御自分のお手紙を浮舟の弟・小君に持たせ、小野へ使いに出しました。しかし、浮舟は小君にも会わず、人違いでしょう、と言って手紙の御返事を書くことも頑に拒みます。©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔 古典
すべて表示
最も関連性の高い  
とても中途半端な終わり方なのですね。これからの物語は読み手の気持ちに任されているのか…。
そして宇治十帖すべてに言えることですが、それぞれの個性が余りにも自分勝手でちょっと…。平安の世の男女、夫婦関係にしても私にはつらかった。

原作通りだから仕方ないけど…

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

瀬戸内氏の訳は、私が読んだ現代語訳の中では、最もわかりやすい。源氏物語のわかりにくさの根源は、主語がわかりにくいことにある。今回の朗読は、それを、一流の俳優が読み分けることで克服しようとしたもので、高く評価される。地の文を担当する三田氏の朗読も、とても良い。本事業に携わった多くの方々の労を多としたい。

我が国の文化の発展に寄与する大事業

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

基本1人で読んで欲しいが、この作品に限っては、誰かわかりにくくなりそうなのでまぁ良し。
管弦や風の音など大きすぎて、本文が聞き取りにくいことが多い。雰囲気が伝わり、良い時もあるが基本は不要。

音うるさい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。