『[113巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十四帖 夢浮橋』のカバーアート

[113巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十四帖 夢浮橋

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[113巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十四帖 夢浮橋

著者: 紫式部, 瀬戸内 寂聴
ナレーター: 三田 佳子, 和田 幾子, 今井 朋彦, 寺島 しのぶ, 太地 琴恵, 阿部 光子, 中重 諭, 今福 将雄
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このコンテンツについて

 薫の君は、横川(よかわ)へおいでになり、僧都に浮舟のことを尋ねました。そして、一切を知ると、母君の嘆きをはらしてやりたいので、などとおっしゃって、僧都と御自分のお手紙を浮舟の弟・小君に持たせ、小野へ使いに出しました。しかし、浮舟は小君にも会わず、人違いでしょう、と言って手紙の御返事を書くことも頑に拒みます。©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔 古典

[113巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十四帖 夢浮橋に寄せられたリスナーの声

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原作通りだから仕方ないけど…

とても中途半端な終わり方なのですね。これからの物語は読み手の気持ちに任されているのか…。
そして宇治十帖すべてに言えることですが、それぞれの個性が余りにも自分勝手でちょっと…。平安の世の男女、夫婦関係にしても私にはつらかった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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