[12巻] 安達としまむら12
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著者:
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入間 人間
このコンテンツについて
もしも安達が小説家だったら。
もしもあの時、体育館の二階に行かなかったら。
空想は置いておき、安達からお誘いが。
「う、海……は、広いね」
「いいよ。来週くらいに行こうか」
「来週、ですか……」
垂れ下がった耳と尻尾が見えるけど、こっちも色々準備が必要だ。お小遣いとか、水着とか。彼女に可愛いとこ見せたい気持ちはわたしだってあるのだ。……きゃー。
※再生時間はあくまで目安です。また、制作の都合上、配信日は変更になる可能性があります。©Hitoma Iruma 2024 (P)KADOKAWA