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[16巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第七帖 紅葉賀 (其ノ二)
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このコンテンツについて
んなとき、源(げん)の典(ない)侍(しのすけ)という大変色好みな年増のもとへ、これも一興と忍んで行かれます。
すると、後をつけていた頭(とう)の中将(ちゅうじょう)と鉢合わせしみっともない姿を見られてしまいます。
この一件を後々までからかわれ、くやしい思いをいたしました。
(毎週水曜配信予定、全16/113巻)©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[16巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第七帖 紅葉賀 (其ノ二)に寄せられたリスナーの声
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