『[19巻] ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる』のカバーアート

[19巻] ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

(KADOKAWA)

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[19巻] ホーンテッド・キャンパス だんだんおうちが遠くなる

著者: 櫛木 理宇
ナレーター: 岩崎 愛
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このコンテンツについて

今年も残すところあと数日。世間は完全に正月ムードの中、雪越大学三年生の八神森司は、アパートの自室でとぐろを巻き、孤独な年越しを決めていた。例のクリスマスイブから数日たち、その騒動でなくしてしまったネクタイをこよみと買いに行く約束をしていたのだが、大雪の心配があった。こんな日は家にずっといたい――と思っていたその時、雪大オカ研のメンバーから召集のLINEが入った。今回の依頼主は、かつてタレント占い師として名をはせていた如月妃映こと蒔苗紀枝だった。その奇怪な相談内容は、「自宅でいつも、自分が死んでいる――」というものだった。大雪の降る中、オカ研メンバーの推理が冴えるシリーズ19弾。©Riu Kushiki 2021 (P)KADOKAWA ミステリー
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お茶漬け食べたい……

飯テロ小説

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京阪神に住む者としては牡丹雪は積もらないイメージしか無いため、スコップやダンプの登場や逼迫する雪かき、雪下ろしなど非日常をたんまり味わえた一冊。
本編は後味悪くこれでもかとむごたらしい内容に慣れてきたためか、今回はどれほどグロいのかと楽しみにしていたが1話の謎の根底のあり得ないエグさで吐き気がし、まだまだ慣れていないことに気づかされる。
だがエピローグでは今までにない纏まりの良さに落ち着き安堵。ニヤニヤして読了。
前巻がしんどかっただけにこのままずっと若者たちのコントを見ていたい気持ちである。

ところで3話で祖父と祖母を間違えてる箇所ありますよね??

雪国が舞台だったと再認識

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