『[19巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第九帖 葵 (其ノ二)』のカバーアート

[19巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第九帖 葵 (其ノ二)

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

[19巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第九帖 葵 (其ノ二)

著者: 紫式部, 瀬戸内 寂聴
ナレーター: 三田 佳子, 中村 橋之助, 有川 博, 高橋 克明, 広瀬 彩, 新橋 耐子, 東 恵美子
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥1,000 で購入

¥1,000 で購入

このコンテンツについて

 病の床にありながら産気づいた葵の上がますます苦しんでおられますと、生き霊が現れ
 て 「思いつめた人の魂は本当にこんなふうにさまよってしまうものなのですね」 などと
 申します。その声は六条の御息所でしょうか。
 恐ろしい状況の中、無事に男児をご出産されたものの、葵の上は間もなく息をおひきと
 りになりました。

(毎週水曜配信予定、全19/113巻)©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
古典
まだレビューはありません