『[2巻] スレイヤーズ2』のカバーアート

[2巻] スレイヤーズ2

アトラスの魔道士

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[2巻] スレイヤーズ2

著者: 神坂 一
ナレーター: 森 なな子
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このコンテンツについて

リナたちがイザコザから逃げるため受けた依頼は、魔道士協会のお偉いさんの護衛。簡単な仕事のはずが、いつの間にか権力闘争の真っ只中に! しかも事件の影にはまたしても魔族がチラついて……。(C)2008 Hajime Kanzaka,Rui Araizumi/Fujimishobo ライトノベル(ラノベ) 文学・フィクション・ライトノベル

[2巻] スレイヤーズ2に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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目次と内容が合っていない

エピローグとあとがきとアウトロが内容とずれているので混乱した。

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新鮮な感じで聴けました。

懐かしい。
それこそ30年ぐらい前に読んでいた作品なんだけど、聴いてみてビックリ!全然覚えていない(笑)なので、初めから終わりまで、とても新鮮なカンジで聴くことができました。
ゼルガディスやアメリアが出てこない作品なので、ボケとツッコミのテンポがいま少し物足りないカンジもするけど、ま〜登場人物が少ない分、オーディブル向き…なのかな?

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ユーモアと迫力が増したリナたちの新たな冒険

この巻では、主人公リナ=インバースと彼女の仲間たちが、さらに冒険を深める様子が描かれている。

神阪一の特徴であるユーモアとテンポの良い会話が光る作品であり、ファンタジーの王道を行くストーリー展開が読者を引き込む。

リナは、強大な魔法の力を持つにもかかわらず、自己中心的で少々腹黒い性格が魅力。

彼女の相棒であるガウリイ・ガブリエフとの掛け合いは、作品全体の軽快さを支えている。

この巻でも、彼らの間に起こるやり取りは、しばしば笑いを誘い、物語の緊張感を和らげる要素となっている。

このシリーズの真骨頂は、このボケとツッコミにある。

とにかく笑える。

「スレイヤーズ2」では、物語の舞台がさらに広がり、新たなキャラクターが登場する。

中でも、謎の剣士ゼルガディスの登場は物語に大きな影響を与える。

彼の過去と目的が徐々に明らかになることで、読者は彼の抱える葛藤や内面に共感するかも。

また、この巻では、リナが追い求める「賢者の石」を巡る冒険が中心となり、アクションシーンも一層の迫力を増している。

神阪一の描写力が、激しい戦闘シーンや緊迫した状況を臨場感たっぷりに伝えている。

さらに、シリーズ全体を通してのテーマである「力と責任」の問題が、この巻でも継続して描かれている。

リナは強力な魔法を持つ一方で、その力をどう使うべきかという葛藤に直面する。

彼女が自分の力の使い方を模索する過程は、単なるエンターテイメント以上の深みを持たせており、読み手に考えさせる部分も多い。

「スレイヤーズ2」は、ファンタジー作品としての魅力をさらに高め、読者を飽きさせることなく物語に引き込む。

リナと彼女の仲間たちが繰り広げる冒険は、笑いと興奮、でもってほんのちょっとの感動(失礼)を提供し、次の巻への期待を高めるものとなっている。

神阪一の巧みなストーリーテリングとキャラクターの魅力が存分に発揮された本作は、変な感動物語なんざ蹴っ飛ばして、「ブワーッハッハッなんじゃコリャバッカでー」みたいなハチャめちゃファンタジー愛好者にとって必読の一冊。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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