[34巻]稲森夜話 聴かなければよかった話 三十四
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ナレーター:
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稲森 誠
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著者:
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稲森 誠
このコンテンツについて
幼少のころから不思議な体験を数多くした稲森の実話をもとに構成され、その全てが実体験。
本人が体験したからこそ語ることのできる、細部にわたる生の臨場感には定評がある。 ただ恐ろしい・怖いだけではなく、怪談の風情を楽しめる語りが特徴。
本職が俳優である稲森の叙事あふれる話し方は、怪談の枠を越えて、男女を問わず支持されている。
内容紹介
【もうひとりの私】(42分)
心の中で思ったことが現実になる。このことが原因で、子供のころにイジメにあう女の子。まるで別に、もうひとり自分がいるみたいに…。
【身代わり地蔵】(26分)
小学校で行われた秋祭り。その帰り道に、車が突っ込むという大惨事が起きた。結局、子供二人と大人一人が命を落としてしまう。それから数年後、その場所に現れる、ひとりのお爺さんが子供達の登下校を見守っていて…。
【こっちにおいでよ】(23分)
新人キャストが、ホラーアトラクション内のエレベーターを降りると、そこは真っ暗な部屋の演出だった。しかし、このアトラクションに、真っ暗な部屋はないはずなのだが…。
【病院の七不思議】(18分)
病院関係でよく聞く怪談話や心霊現象。意外と、その病院で亡くなった患者さんの命日や月命日が多いとか…。病院でよく聞く、あるある話。
稲森 誠(いなもり まこと) プロフィール
1961年生まれ、岡山県出身 俳優 フリー
19歳で幕間芸人としてデビュー。以降23歳より俳優。
自身の持つ恐怖体験を活かし、稲川淳二氏「恐怖の百物語」の第一回目で「メリーさんの館」を語り、以降、数本の共演を経てオカルト俳優としての地位を確立。
ホラーアトラクションの演出を得意とし、室内型アミューズメントパークの「エイリアンパニック」「バイオハザード」「オトギリソウ」「貞子」「スポーン」などの演出実績を持つ。お化け博覧会でのオリジナルお化け屋敷「恐怖の第一トンネル」はAAAで有名。
シアターOMというアクター集団の主宰。藤田和日郎「うしおととら」の舞台版で「とら」役を10年間に渡り演じ続けている。
現在まで、TV・映画・CM・Vシネマ、舞台演劇、ミュージカル等幅広く出演している。
他に、YouTubeチャンネル「稲森誠のオカルト部屋」の定期配信。
イベント「稲森誠の怪談座談会」は3カ月に一度公演中
©2023 PanRolling
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- Amazon カスタマー
- 2023/09/06
どれも怖い
このシリーズはよく聴いていますが、どれも怖くて、途中でイヤホンを外してしまうこともしばしば。
怖いと思いながらも聴いてしまう魅力があると思います。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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