[38巻]稲森夜話 聴かなければよかった話 三十八
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ナレーター:
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稲森 誠
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著者:
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稲森 誠
このコンテンツについて
幼少のころから不思議な体験を数多くした稲森の実話をもとに構成され、その全てが実体験。
本人が体験したからこそ語ることのできる、細部にわたる生の臨場感には定評がある。 ただ恐ろしい・怖いだけではなく、怪談の風情を楽しめる語りが特徴。
内容紹介
【お祓い】(32分)
遊園地の遊具にいた子供の幽霊が、その遊具に乗ったある男性に憑りついた。まるで性格が変わってしまったこの男性、が「お祓い」を受けたのですが、果たして本当に祓えたのか…。
【ブラックホール】(29分)
舞台の裏導線。真っ暗な中で、上手から下手の移動は、壁を触りながらになる。しかし、移動しているのに、いつまでたっても下手にたどり着かない。全長わずか6メートルほどの舞台の裏導線なのに…。
【鏡の中の顔】(24分)
SNSで同じ趣味で意気投合して仲良くなった友達が部屋に泊りに来た。ところがその部屋の鏡に映った友達の顔は…。
【幽体離脱】(23分)
交通事故から目が覚めると、自分が自分の身体を見ていた。毎日毎日、自分の身体を見続けたあるとき。ひとりの医者が病室に入ってきた…。
稲森 誠(いなもり まこと) プロフィール
1961年生まれ、岡山県出身 俳優 フリー
19歳で幕間芸人としてデビュー。以降23歳より俳優。
自身の持つ恐怖体験を活かし、稲川淳二氏「恐怖の百物語」の第一回目で「メリーさんの館」を語り、以降、数本の共演を経てオカルト俳優としての地位を確立。
ホラーアトラクションの演出を得意とし、室内型アミューズメントパークの「エイリアンパニック」「バイオハザード」「オトギリソウ」「貞子」「スポーン」などの演出実績を持つ。お化け博覧会でのオリジナルお化け屋敷「恐怖の第一トンネル」はAAAで有名。
シアターOMというアクター集団の主宰。藤田和日郎「うしおととら」の舞台版で「とら」役を10年間に渡り演じ続けている。
現在まで、TV・映画・CM・Vシネマ、舞台演劇、ミュージカル等幅広く出演している。
他に、YouTubeチャンネル「稲森誠のオカルト部屋」の定期配信。
イベント「稲森誠の怪談座談会」は3カ月に一度公演中。©2023 PanRolling
[38巻]稲森夜話 聴かなければよかった話 三十八に寄せられたリスナーの声
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