『[6巻・その壱] 本所おけら長屋（六） その壱 しおあじ』のカバーアート

[6巻・その壱] 本所おけら長屋（六） その壱 しおあじ

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[6巻・その壱] 本所おけら長屋（六） その壱 しおあじ

著者： 畠山 健二
ナレーター： 大塚 富夫, 後藤 のりこ
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このコンテンツについて

 お江戸は本所亀沢町にある貧乏長屋。万造、松吉の「万松」コンビを筆頭に、左官の八五郎・お里夫婦や後家女のお染、浪人の島田鉄斎ら個性的な面々が住んでいる。人情とお節介で下町界隈でも名高い「おけら長屋」では、今日も笑いと涙の“珍”騒動が巻き起こって……。

連作時代小説『本所おけら長屋（六）』（畠山健二著、PHP研究所刊）より、エピソード「その壱 しおあじ」をオーディオブック化。

※本作品は2017年5月6日～6月10日にIBC岩手放送「ラジオ文庫」で放送されたラジオドラマを再編集したものです。©Kenji Hatakeyama (P)2017 Iwate Broadcasting, Co.,Ltd. 大衆小説 歴史小説 現代文学
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女性のナレーションの方の声がいつもと違うと思ったら、一つ前の『まさゆめ』から代わられているのですね。
一巻から聴き続けているので初め違和感がありましたが、聴いているうちに馴染みました。多分前の方の登場人物の声質に寄せて下さっているのですね。

今回も面白かった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
お染さんの懐の深さ、情の厚さにさすが、おけら長屋の住人だと感動しました。
あと、最近の八五郎さんの行動で、八万松という、新たな呼び名が出来てしまったこ事に、やはり、、、と思いました。(笑)

いい話だった！

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ストーリーは最高でした。
でも前回から女性の声優さんが変わり、
女性の登場人物がみんな老けたおばさんに変貌したように思う。
以前は、お里さんは20代後半の竹を割ったようなサバサバした江戸っ子女房のイメージだったが、
この回から、40代後半のころ老けたクセのあるおばちゃんに変貌してしまった。
他の女性陣も同じく、老けたし、凛とした江戸っ子風情が無くなって、変に甘ったれたおばちゃんになってしまった。残念。

女性の声優さんが変わって

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