『[7巻] サイレント・ウィッチ VII 沈黙の魔女の隠しごと』のカバーアート

[7巻] サイレント・ウィッチ VII 沈黙の魔女の隠しごと

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[7巻] サイレント・ウィッチ VII 沈黙の魔女の隠しごと

著者: 依空 まつり
ナレーター: 森川 真紗子
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このコンテンツについて

古代魔導具〈偽王の笛〉の影響下、上位精霊たちが牙を剥く危険な森で、七賢人は事態の収拾のため行動を開始した。

だが〈茨の魔女〉の植物操作、〈砲弾の魔術師〉の多重強化、そして〈沈黙の魔女〉の無詠唱魔術が飛び交う大激闘は、戦禍を呼ぶ笛に秘められた真の能力で、さらなる窮地に!

一方、学園ではある生徒にモニカが魔術師だと看破され――「わ、わたしの正体をばらすぞ、ってこと、ですか?」

風雲急を告げる第七幕。かくして、物語は大きく動き出す。

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©Matsuri Isora, Nanna Fujimi 2024 (P)KADOKAWA
文学・フィクション・ライトノベル

[7巻] サイレント・ウィッチ VII 沈黙の魔女の隠しごとに寄せられたリスナーの声

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緊迫のバトルと深まる謎、物語は最高潮へ

敬称略。

『サイレント・ウィッチ VII 沈黙の魔女の隠しごと』は、物語がいよいよクライマックスに近づきます。依空まつりの緻密なストーリーテリングとキャラクターの成長が見どころです。

本作の舞台は、古代魔導具〈偽王の笛〉によって危険な領域と化した森。七賢人が集結し、次々と魔法の応酬が繰り広げられる場面は圧巻です。特に〈茨の魔女〉の植物操作、〈砲弾の魔術師〉の多重強化、そして主人公モニカこと〈沈黙の魔女〉の無詠唱魔術は、想像を超えるスケールの戦闘を展開。息を呑むような魔法バトルを体感できます。

また、〈偽王の笛〉に秘められた能力が戦場のカギとなる展開は、物語をさらに複雑かつドラマティックに盛り上げます。モニカたちは危機に陥りながらも、これまで以上に強く結束し、自分たちの信念を貫こうと奮闘する姿が印象的。友情や仲間との絆もテーマとして描かれており、感動的なシーンも多いです。

一方で、学園ではモニカの正体が危険にさらされる緊迫感が漂い、ストーリーにさらにスリルが加わります。モニカが魔術師であることを見破られることで、学園生活にも影響が及び、彼女の孤独と不安が浮き彫りに。学園パートと魔導具を巡る戦闘パートが巧みに交差し、物語にリズムを与えています。

森川真紗子によるナレーションも素晴らしく、キャラクター一人ひとりの感情や個性が声に反映され、その場にいるかのような臨場感を感じられます。8時間46分というかなり長時間ですが、物語の進行がテンポ良く進むんで、意外にあっという間に聞き終わります。

まとめると、『サイレント・ウィッチ VII』は、これまでの伏線が回収されつつ、新たな謎が生まれる非常に濃密な一冊。戦闘シーンの迫力やキャラクターの感情表現に魅了されること間違いありません。

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