『[7巻]鬼人幻燈抄 ： 7 明治編 君を想う』のカバーアート

[7巻]鬼人幻燈抄 ： 7 明治編 君を想う

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[7巻]鬼人幻燈抄 ： 7 明治編 君を想う

著者： 中西 モトオ
ナレーター： 君成田 晃佑, 藤田 曜子
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このコンテンツについて

 明治十六年（1883年）。葛野を出て実に43年、甚夜はついに行方知れずとなっていた鈴音と対峙することになった。鬼神へと至ろうとする妹との再会は、甚夜だけでなく彼の周りの人々の運命をも大きく変えることになる。人よ、何故刀を振るう――平成までの長い旅路の折り返し地点で、甚夜が出した答えとは。大人気和風ファンタジー巨編、衝撃の第七巻。©中西 モトオ (P)2022 Audible, Inc. ファンタジー 歴史
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最も関連性の高い  
余暇の殆どをあててノンストップでここまで聴き続けてきました。
ずっとおもしろかったですが、今巻は思わず落涙。未来になる現代の話も今巻も今までも描写されてるので、その後のほのぼの具合にほっとする部分もあるのですが、それまでの道行きを想うと……。
これからも聴き続けます。

思わず落涙

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やっとすずねの、気持ちを表現してくれた、けど、結局、白雪が一番、のまりが、一番、納得いかない。
すずねがどうなるか、じんやが、どうするか、結末を知る為に聴こうと思う

すずね

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この話しは、絶望的であります。
が、同時に希望的でもあります。
それが、次巻が待ち遠しいところだと思います。

次巻を待ちます！

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全巻ともストーリーもキャラクターも良く
ナレーションも男性パートは男性
女性パートは女性が演じていて
尚且つ二人とも演じ分けも完璧
Audibleの最高傑作です

Audible上、三拍子が揃った完璧な作品

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今巻も良かったです。悲しくも感動しました。
ナレーションも安定の素晴らしさで物語に没頭できました。
次巻も楽しみにしています。

今巻も良かったです。

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悲しいシーンが立て続けに展開されますが、ナレーションのお二人の朗読がとにかく素晴らしいに尽きます。この巻は思わず泣いてしまうシーンが多々ありますが、声優さんのお芝居がお上手で切なくてさらに涙を誘います。
地の文は地の文、セリフはセリフで読み方を変えているので、わかりやすいです。
ストーリーも面白く、朗読もとても聴きやすいので、このシリーズは一番好きなオーディオブックです。

最高の地獄

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結構なクライマックスで絶望感すらあるけれど、奇跡的な再会や幕間の明るい話もあり、ここで終わりではないと力強い勇気をくれる。

総じて、やっぱり面白かった。早く大正編を聴きたいです！

あと、もしかしてメンヘラ？

明治編のラスト！

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素晴らしく美しい手記の締め方からのエピローグ。このシリーズを通して最も美しいシーンだと感じました。
また、キャラクターの成長にも喜びを見出しました。

良き。

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続編はやくしてください。ナレーションも聞きやすく楽しめました。

面白かったです

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大切にしてた人との突然の別れと、悲しみに暮れてる最中に思いもよらない人からの救いの手。正直聴き進めるにつれ胸が押しつぶされるような話の展開で少し怖かったですが、それでも前を向いて生きようとする甚夜の姿勢に思わず涙ぐんでしまいました。
鬼人として強くなった甚夜が人としての弱さを見せた切なくも心温まる話でした。

泣きました

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