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[8巻] かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします。
(KADOKAWA)
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ナレーター:
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向井 莉生
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著者:
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友麻 碧
このコンテンツについて
[8巻] かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします。に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- alextrusc
- 2024/08/14
ラーメン
いやいやいや。
ラーメンの汁を全部飲むと云々言ってるけど、ラーメン屋さんではスープまで飲みきるのがマナーだとおもう。
女性や少食の人は別としても。
だから作って出す側が、塩分がとか言うのはちょっと変な感じがします。
あおいちゃんはラーメン屋さんではないけど、作る側の気持ちもちゃんと反映して作品にして欲しいと思います。
そして、塩分どうのと言うのなら、作る側がそこまで計算して作って欲しい。
他は、今回も楽しかったです。
これまで気になる所はそこまで無かったけど、今回だけは気になってしまってつい書いてしまいました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 25092436712662202
- 2024/10/19
ヒロインの大冒険
第1巻からずっと、ほのぼのした温かいストーリーを楽しんできました。
祖父の借金のかたに、大旦那さまと許嫁にさせられたというストーリーは、ハーレクインロマンスみたいと思ってました。
料理の場面が多くて楽しいし、登場人物がいい人ばかりなので、安心して読んでいました。
9巻は、突如として冒険活劇に!
大旦那様ほとんど出てこない。
でも1番好きかもです。
北の国の氷と雪の中の描写が、生き生きしていて、実写で映画化してほしい。ストーリーが波乱万丈なので、いい映画になりそう。
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ナレーション
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ストーリー
- 安芸太郎
- 2024/09/22
黄金童子と大旦那様
妖都と北の大地での一大スペクタクル。
古代大和朝廷成立以前の王国同士の争いもさもありなんの一大活劇となり、目が離せ、もとい、耳が離せません。
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ナレーション
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ストーリー
- はたたか画家Gさん
- 2025/01/25
雪国での再会と成長、妖と人の絆が描かれた心温まる冒険譚
敬称略。
『かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします』は、友麻碧の人気シリーズ「かくりよの宿飯」の第8巻であり、再び葵の冒険が繰り広げられます。
ナレーションを担当する向井莉生の声が物語の雰囲気にぴったりです。
本作では、葵が前巻で語られた大旦那様の過去を胸に、北の地を治める八葉のもとへ向かうところから物語が始まります。
この巻では、美しくも閉ざされた雪国が舞台となり、葵がその地で出会う妖や名産品、さらには懐かしい人物との再会が描かれます。
特に雪国という厳しい自然環境が物語に深みを加え、葵の成長とともに町おこしの側面が強調されています。
物語の中で葵が経験するのは、単なる冒険や人々とのふれあいにとどまらず、彼女自身の成長を感じさせる要素が色濃く描かれています。
雪国の新たな名産品や食文化が登場し、葵がそれらを通じて問題を解決する姿勢が印象的です。
彼女の持つ温かさと柔軟な思考が、困難に立ち向かう力となり、感動します。
一方で、物語の進行に伴い登場する妖やあやかしとの絡みも見逃せません。
葵がどのように彼らと向き合い、心を通わせていくのか、シリーズを通してのテーマである「人と妖の共存」の重要性がより深く掘り下げられています。
これまでの巻と比べても、妖たちとの関わりが新たな局面を迎えており、シリーズファンにとっては見逃せない展開となっています。
また、懐かしい人物との再会が物語に大きな転機をもたらします。
この再会が、葵にとって何を意味するのか、そしてどのような影響を与えるのかが気になるところです。
人物間の関係性がさらに複雑になり、物語の奥行きが増しています。
シリーズ全体を通して、食や人々とのふれあいが重要なテーマであり、今回もその要素がしっかりと盛り込まれています。
美味しい食事が登場することで、物語に心地よい温かみを与えてくれます。
驚きなのは、シリーズ8巻目にしても新鮮さがあり、葵の成長や新たな出会い、妖との対話がしっかりと描かれています。
物語はテンポよく進み、聴きやすいナレーションが加わることで、ストーリーへガッツリ入れます。
ファンタジーとグルメ、そして人と妖との心の交流が織り交ぜられたこの巻は、シリーズファンはもちろん、初めての方にも楽しめる内容です。
まとめると『かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします』は、心温まる物語と共に、シリーズにおける新たな局面を切り開く一冊です。
友麻碧の豊かな世界観と向井莉生のナレーションが絶妙に絡み合い、夢中になること間違いなしです。
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