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[8巻] やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。８（ガガガ文庫）: （小学館）
（小学館）
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[8巻] やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。８（ガガガ文庫）: （小学館）
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著者：
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渡 航
このコンテンツについて
[8巻] やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。８（ガガガ文庫）: （小学館）に寄せられたリスナーの声
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総合評価5 out of 5 stars
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ナレーション5 out of 5 stars
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ストーリー5 out of 5 stars
- 屋嘉比
- 2023/05/26
ドロっとした感じは苦手だけど
最後はかなりいいから頑張って聴く。
やっと8巻まで来ましたな
ザイモクザの声お気に入りです♡
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総合評価5 out of 5 stars
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ナレーション5 out of 5 stars
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ストーリー4 out of 5 stars
- Kindleのお客様
- 2023/07/10
鬱ラノベ本領発揮
そもそも7巻ラストのシーンそんな引きずる程やり方おかしかったですかね？海老名さんとも予定調和っぽくやってたのでほんとに誰も犠牲にならず傷つかない最良の方法だと思いましたが。
そんな7巻ラストをガッツリ引きずりラスト3時間まで鬱展開。
おかげで先が気になって気になって休日にぶっ通しで聞いてしまいました。
ストーリーは文句なく面白かったです。比企谷マジ有能。バレたら停学モノの危ない橋渡り過ぎでしたが。
あと絶賛鬱展開中の吉幾三ネタには不意打ち過ぎてふいた。ほんとネタのセンスが怪物じみている。
でも自分は修学旅行中殆ど何もせず代替案も出さずに上部だけ取り繕うやり方が気に食わないと宣い、自分の本心も明かさずに、分かってもらえなかったら勝手に失望する雪（氷？）の女王様にはもうウンザリ。何度読んでも聴いてもこの人だけは好きになれない。もはや材木座より面倒臭い。というか材木座どんどんかっこよくなる。
じゃあ聴くなよって話なんですが、他の皆は最高なんですよーどんどん好きになる。
サイゼでの作戦会議は比企谷の周りにたくさんの人が集まりウルっと来た。
あといろはす登場回。次巻は比企谷といろはすの掛け合いが楽しみ。
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総合評価5 out of 5 stars
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ナレーション5 out of 5 stars
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ストーリー5 out of 5 stars
- Amazon カスタマー
- 2023/01/20
今回もナイスなナレーションでした
特に最後付近のいろはすの演技が最高でした。ゾクッとしました！戸田めぐみ様GJ！
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総合評価5 out of 5 stars
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ナレーション5 out of 5 stars
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ストーリー5 out of 5 stars
- 奈良の鹿
- 2023/08/26
８巻の八は好き
底意地の悪さは八幡と相手方共、お互い様の心理戦。
キーマンを出して相手の心理を揺さぶるのは常套手段だけど、そこまでに至るやりとりが面白い。
自分の願いを叶えるために相手の欲しいモノを直ぐに出すのでなく猜疑心を少しずつ取り除いていく過程が面白かった。
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総合評価5 out of 5 stars
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ナレーション5 out of 5 stars
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ストーリー5 out of 5 stars
- Amazon カスタマー
- 2020/11/17
ライトノベルからの越境
学園の部活ものというありふれた舞台を使ってまるで漱石の明暗を思い出すような他ではあまりみないほどの濃い人間関係劇が繰り広げられていて驚いた。
今作ではこれまでの俺ガイル物語の方法論からの脱却をキャラが図りますが、それまでのテンプレから外れて動き出すキャラが自分にはとてもリアルに感じられ、なかなか得られない読後感が得られた。
結末の寒々しさも否定されて不確かになった物語構造と見事に合っている。
朗読のお二人の表現力は変わらずに今作でも素晴らしい。
優れた朗読で小説世界を追体験できるオーディオブックはとても贅沢なものであると改めて感じた。
基本的な構造や設定がテンプレラノベだからと敬遠するのはもったいない。
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