『[8巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女1」』のカバーアート

[8巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女1」

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[8巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女1」

著者: 香月 美夜
ナレーター: 井口 裕香
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このコンテンツについて

*本タイトルは、目次修正済みです。(2021年2月15日更新)

2022年春TVアニメ第3期放送決定!
「このライトノベルがすごい!2018&2019」2年連続第1位!
シリーズ累計500万部突破!(電書含む)

話題の大人気ビブリア・ファンタジーがオーディオブック化!
TVアニメでマイン役の井口裕香が完全朗読!!

■自身の魔力を貴族から狙われたマインは、下町の家族や仲間との別れを決断した。大切な人々に危険が及ばないよう、名前も「ローゼマイン」に改名し、「領主の養女」として新生活を開始することになる。だが、その上級貴族社会での日々は過酷だった。儀式や礼儀作法を学ぶための猛特訓に加え、就任した神殿長や工房長の責任は重い。病弱な7歳の少女には厳しすぎる……はずが、神官長からのご褒美が「神殿図書室の鍵」だったことで一変! これさえあれば、たくさんの貴重な本が読める! 名前が変わっても、変わらぬ本への情熱で、ローゼマインは新世界を駆けぬけていく! 広がる緻密な世界観と本の生産体制。本を愛する全ての人に捧げる、ビブリア・ファンタジー第三部開幕!

©2016 Miya Kazuki (P)2020 Audible, Inc.
文学・フィクション・ライトノベル

[8巻] 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女1」に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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イラストPDFも欲しい。でもこの朗読は完璧!

本当に大好きな作品です。イラストも素敵なので添付資料付けてくれたら嬉しいですなぁ

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ストーリーもナレーションも良く

とにかく面白い、次が待ちどうしくなる
商品です。

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マインの大声時の音量

マインがギャーギャー言う時の音量、小さく出来ませんか?転スラでは声をはっていても音量が一定に保たれているのでビックリする事はありませんがこちらの作品はとても大きくビクッとします。

アニメから入って続きをこちらで聴いてます。中身が成人なのに赤子のようなあの甘えぶりは気持ち悪い。内容が面白いだけにそこだけが残念なんです。

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安定の?いえいえ。グレード上がってました。

やっと聴き終わりました。控えめに言って最高です。
リヒャルダ等の演じ分け素晴らしかったです。
井口裕香様に感謝を!\(๑╹ワ╹๑ )/

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流石のナレーション

作品そのものも面白かったですが、井口さんのナレーションには流石の一言です。

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1人で何役もやれる井口さんの力量を感じた

ボリュームがあってよかった。
1人で何役もやれる井口さんの力量を感じた

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進め方編集が素晴らしい

最後に色々な登場人物の視点での描写が面白いし物語をよりわかりやすく深いものにしていると思う。アニメ化もしやすくなると思います。早く次のアニメ化をして欲しい。

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アニメの続き

アニメのの続きからです。
朗読で話が理解できるかと心配しましたが、問題なかったです。
男性陣は声出しのトーンが一本調子で区別がつかず、誰が言ってるのか分からないシーンもありましたが、些細な問題です。
演奏界楽しかったです!
家事育児しながら、アマゾンエコー経由で聞いています。楽しい。

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領主の養女編楽しい!

貧しい家庭から領主の養女へと環境は変化したものの、ローゼマインの本に対する邁進ぶりを応援してます!
エピローグも毎回どの人が選ばれるか楽しみにしています。

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本好き少女、ついに貴族社会へ!──ローゼマインの新たな挑戦と本への情熱が炸裂する第三部開幕

この作品は、マインがついに“ローゼマイン”として新たな人生を歩み始める、物語の大きな転機となる巻です。Audible版では井口裕香さんのナレーションが、彼女の繊細さと情熱を見事に表現していて、聴いているだけで物語の世界にどっぷり浸かれます。

物語は、マインが家族や下町の仲間たちとの別れを決意するところから始まります。これはもう、涙なしでは聴けません。けれど彼女は泣き言を言う暇もなく、貴族社会というまったく別の世界へ飛び込んでいきます。儀式、礼儀、神殿長としての責務、そして工房の運営まで……7歳の少女にこれは重すぎるでしょう!と思いきや、そこは我らがマイン(ローゼマイン)。本への愛があれば、どんな壁だって乗り越えていっちゃいます。

とくにこの巻では、“神殿図書室の鍵”というご褒美が登場。本の匂いを嗅いで幸せになるシーンも健在で、ああ、やっぱりマインってブレないなぁと微笑ましくなります。

で、第三部の注目ポイントは、単に貴族生活に順応していくサバイバル物語ではなく、書籍の生産体制や印刷技術の展開など、“本好き”が本気モードで動き出したらどうなるか?という壮大な社会改革ストーリーでもあることです。

第三部から物語のスケールがぐっと大きくなり、ますます“ビブリア・ファンタジー”の名にふさわしい展開が広がります。笑いあり、涙あり、ちょっぴり切ない別れと希望に満ちた再出発。Audibleで聴くことで、ローゼマインの喜怒哀楽がより身近に感じられ、隣で彼女が語ってくれているような気持ちにさせてくれます。

今まで聞いてきた方も、ここから初めて聞く方も「第三部から本気で面白くなるよ!」と自信を持っておすすめしたい一冊です。ということで、次の巻も聴かずにはいられません。

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