[83巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十四帖 竹河 (其ノ二)
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このコンテンツについて
落胆を隠せない蔵人の少将は、男(おとこ)踏歌(どうか)で「竹河」を謡いながら涙ぐむのでした。
やがて大君は女宮に続いて男御子をお産みになり、院の御寵愛を欲しいままにいたしますが、かえってその立場が段々と面倒なものになってゆきます。一方、蔵人の少将は出世をし、評判もなかなかいいようです。
(毎週水曜配信予定、全83/113巻)©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[83巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十四帖 竹河 (其ノ二)に寄せられたリスナーの声
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