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あらすじ・解説
初瀬(はつせ)の長谷寺に御参詣の折、宇治に中宿りされた匂宮は、八の宮の姫君に感心を抱き、たびたびお手紙を差し上げるようになります。
行く末が御心配だった姫君たちの後見を薫の君に託し、八の宮は、念仏三昧の勤行のため阿闍梨の山寺へ入りました。が、体調を悪くされ、満行(まんぎょう)の後も山を下りることなくそのまま亡くなってしまいました。
(毎週水曜配信予定、全86/113巻)
行く末が御心配だった姫君たちの後見を薫の君に託し、八の宮は、念仏三昧の勤行のため阿闍梨の山寺へ入りました。が、体調を悪くされ、満行(まんぎょう)の後も山を下りることなくそのまま亡くなってしまいました。
(毎週水曜配信予定、全86/113巻)
©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[86巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十六帖 椎本 (其ノ一)に寄せられたリスナーの声
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ナレーション
ストーリー