『[9巻]はぐれ又兵衛例繰控 : 9 鹿殺し』のカバーアート

[9巻]はぐれ又兵衛例繰控 : 9 鹿殺し

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[9巻]はぐれ又兵衛例繰控 : 9 鹿殺し

著者: 坂岡 真
ナレーター: 岡野 浩介
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このコンテンツについて

花火で賑わう大川端でみつかった薬種問屋の主の屍骸。妻の静香らと花火見物に繰りだした際に偶さか屍骸を目の当たりにした又兵衛は、喉に鹿の角が刺さった異様な死に不審を抱き、殺しの真相を追いはじめる。その途上、遠い奈良の地で起きていた大量の鹿殺しと、町方も知らぬ凶賊が暗躍している事実が判明し──。怒りに月代朱に染めて、許せぬ悪を影裁き。時代小説界の至宝、坂岡真が贈る、令和最強の時代シリーズ第九弾!©坂岡 真 (P)2024 Audible, Inc. 歴史小説
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又兵衛の淡々として正義感の強いところといつも美味しそうな食べ物。結果も痛快で晴々します。

痛快

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1巻からいつか面白くなると思って聞いてきましたが、自分には合わない作品でした。
いつまでたっても上司に評価されなく、いつもいつも嫌味を言われたり、暴言を言われ続けるどM向けの話。
いろいろと勿体ないと思える作品です。大きなポイントになる父の仇討ちの時もヌルっと終わるし、悪党に散々馬鹿にされて、結局あっさり捕縛から切腹、または斬首、張り付けなどのお上にさばいてもらうだけ。
もっと悪党の後悔や悔しがる姿をみないとスッキリしない。と思う自分は性格が悪いのか。
ヤマチュウの息子が又兵衛に心酔する話はとても良かったと思います。

お決まりのパターン(いやな意味で)

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もっと のんびりした話でいいから ちょうげんぼう が、もっと出てきて のほほんシリーズを書いて欲しい
鹿と相撲取りは興味ない。しつこかった。

鹿の角

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