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[9巻] 妖奇庵夜話 ラスト・シーン

著者: 榎田 ユウリ
ナレーター: 古岡 祐樹
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あらすじ・解説

「ゲームをしよう。兄は守る。弟は奪う」
父親である<鵺>に残酷なゲームを強いられる伊織。
勝利条件は、弟で<鬼>の青目から、小鳩ひろむを守り抜くことだ。
だが、刑事の脇坂は意識不明のまま、
さらに警視庁Y対は解体され、鱗田を頼ることもできない。
伊織は、夷、マメ、そして<犬神>である甲藤の力も借り、
全力でひろむを護衛するが……。
「このゲームは圧倒的にディフェンスが不利だ」
妖奇庵の皆の運命は。本編決着巻!

*妖奇庵夜話の「き」は王扁に奇です。
※再生時間はあくまで目安です。また、制作の都合上、配信日は変更になる可能性があります。
©Yuuri Eda 2021 (P)KADOKAWA

[9巻] 妖奇庵夜話 ラスト・シーンに寄せられたリスナーの声

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