Die Zaubermelodika
Kinderoper von Iiro Rantala, Libretto von Minna Lindgren
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ナレーター:
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Inka Löwendorf
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著者:
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Iiro Rantala
このコンテンツについて
Pamina hat es satt, immer Taminos Drachen hinterherzuputzen, die Königin der Nacht hat einen Bart, als Zauberinstrument dient die allseits unbeliebte Melodika und der nicht weniger unbeliebte Monostatos wird zum eigentlichen Helden. Eine witzige Fortsetzung der Zauberflöte aus der Feder des finnischen Jazzpianisten Iiro Rantala und der finnischen Bestsellerautorin Minna Lindgren.
©2021 Iiro Rantala / Libretto von Minna Lindgren / Illustrationen: Anne Hofmann / Sprachaufnahmen: speak low, Berlin / Booklettext und die Musikeinspielungen: Komische Oper Berlin (P)2021 speak low