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Ein Mord zuviel
- Hörbuch Krimi 16
- ナレーター: Wilfried Hary
- 再生時間: 12 分
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あらすじ・解説
Manch ein Erpresser muß sterben, und zwar durch die Hand seines Opfers. Aber Mord als letztes Mittel? Er ist uneingeschränkt abzulehnen - und allzu oft läßt sich jemand ja auch nur deshalb erpressen, weil er ein so schlechtes Gewissen hat, daß er gar nicht merkt, wie wenig sein Erpresser überhaupt gegen ihn in der Hand hat...
Aber Bernd Paulus fühlt sich nun einmal am Ende und in die Enge getrieben. Wer wird ihn denn schon verdächtigen, denkt er sich. Wo er doch als der beste Freund gilt. Bei allem, was er für seinen Erpresser getan hat...
Es ahnt ja keiner, daß dies keineswegs freiwillig geschah...
(c) und (p) 2009 HARY-PRODUCTION