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Faktor X. Das Ding und die Leere
- ナレーター： Slavoj Zizek
- 再生時間： 1 時間 16 分
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Faktor X. Das Ding und die Leere
ナレーター：
Slavoj Zizek
あらすじ・解説
Mit Zizek wird eine Stimme laut, die man, inmitten heutiger Harmlosigkeiten, kaum überhören kann: ein entfesselter Querdenker, ein Irrwisch auf der Bühne, ein explosives Gemisch aus Provokation und Pointenfeuerwerkerei - Zizek ist ein Ereignis! Im Faktor X geht es um den tieferen Sinn, um jene theologische Dimension, die sich in der Leere auftut - um die "Verheißung von mehr, das Versprechen eines unergründlichen Genießens, dessen wahrer Ort die Phantasie ist" und welches immer, in jeder Ware mitklingt. Mit der Verbindung zwischen Leere und Ware als Ausgangspunkt, rollt Zizek die Geschichte des Westens auf: von der griechischen Vase - dem rätselhaften Ding, das um eine zentrale Leere herum geformt ist - bis zum Kinder-Überraschungsei. Und schließlich findet er zu einer eindeutigen Homologie zwischem dem hohlen Ei und der Struktur des bürgerlichen Subjekts...
(c)+(p) 2004 Supposé