Friesenrausch
Ein Fall für Thamsen & Co. - Band 16
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Friesenrausch
ナレーター：
Brigitte Carlsen
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ナレーター：
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Brigitte Carlsen
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著者：
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Sandra Dünschede
このコンテンツについて
Ein Krimi, so authentisch wie der Norden!
Am Bahnhof von Niebüll wird Jan Lamprecht tot aufgefunden. Da er einige Ecstasy-Pillen bei sich trug, gehen Kommissar Dirk Thamsen und sein Team zunächst von einer Überdosis aus. Bei der Obduktion stellt sich jedoch heraus, dass sein Tod durch Fremdverschulden eingetreten sein muss. Dirk Thamsen befragt Jans Eltern, seine Mitschüler und den Direktor der Schule. Dabei trifft er auf Ablehnung und eine Mauer des Schweigens. Niemand will oder kann etwas über den Toten sagen. Kurz darauf wird Thamsen zum nächsten Tatort gerufen.