Habe ich dir eigentlich schon erzählt...
Ein Märchen für alle
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ナレーター:
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Fritzi Haberlandt
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Alexander Khuon
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著者:
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Sibylle Berg
このコンテンツについて
Hänsel und Gretel im Ostblock.
Deutschland in den Achtzigern: Anna und Max, beide fast 14, brechen aus. Raus aus der Kindheit, raus aus der DDR. Sich abwechselnd, erzählen sie von der Einsamkeit elternloser Kindheiten, auf sich gestellt, finden sie nur ineinander Halt. Ein Roadmovie in Buchform, eine Hommage an die Zeit der Adoleszenz, in der noch alles möglich scheint. Selbst schwere Verletzungen zu heilen. Selbst über ein Meer in den Westen zu fliehen.
©2022 Verlag Kiepenheuer & Witsch, Köln (P)2022 Argon Verlag AVE GmbH, Berlin