『QED 六歌仙の暗号』のカバーアート

QED 六歌仙の暗号

(講談社文庫)

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

QED 六歌仙の暗号

著者: 高田 崇史
ナレーター: 大森 ゆき
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,500 で購入

¥3,500 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

「百人一首の呪(しゅ)」に続く驚異のシリーズ第2弾

「七福神は呪われている」明邦大学を震撼させた連続怪死事件以来、その研究はタブーとなっていた。しかし、棚旗奈々(たなはたなな)の後輩・貴子は兄の遺志を継ぎ、論文を完成させようとする。そして新たな事件が!?

ご存知、桑原崇(くわばらたかし)が歴史の闇に隠された「七福神」と「六歌仙」の謎を解き明かす。大人気シリーズ第2弾!

©高田 崇史 (P)2022 Audible, Inc.
文学・フィクション

QED 六歌仙の暗号に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    30
  • 星4つ
    11
  • 星3つ
    4
  • 星2つ
    2
  • 星1つ
    1
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    29
  • 星4つ
    8
  • 星3つ
    4
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    1
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    28
  • 星4つ
    10
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    2

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    3 out of 5 stars
  • ナレーション
    3 out of 5 stars
  • ストーリー
    3 out of 5 stars

前作よりは楽しめたが、ミステリーとしては浅め

前作では延々と続く百人一首ゾーンに挫けそうになったが、本作にはそういう箇所はない。とはいえ、相変わらず、六歌仙&七福神の謎解きが主題で、殺人事件に纏わるミステリーは添え物の扱いだが、前作よりは六歌仙等に興味なくても楽しめる内容。
自分には歴史の謎解き部分を論ずる知識がないので言われるがままだが、七福神の捉え方や、謎へ挑む探究心は感心するばかり。知識欲を刺激される。
事件は本格ミステリーであれば、もっと深みが出て面白くなりそうなシチュエーションだが、本シリーズの主眼がそこじゃなさそうなので、そもそもあまり期待しちゃいけない。そう思えば十分楽しめる。

途中、探偵役が飲酒→運転するシーンがあり、びっくり。当時のルールならギリ大丈夫っぽいが、携帯も1人しか持ってないとか四半世紀近く前だから色々違う…

ナレーションは、演じ分けがあまり明確ではなく少し混乱したが、概ね問題はない。落ち着いた声音で難しい内容でも聞き易い。

七福神周りとか知らない言葉も多く、音だけでは意味を理解出来ず、漢字表記が話題になってもついていけない辺りとか、オーディオブックでは楽しみきれないのが勿体ない。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    3 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    2 out of 5 stars

うーん…

一作目からなんだけど、この作品では文章のいやらしさがすごく際立っていたというか…
どう?俺の考え凄いでしょ。が感じられてやけにげんなりしてしまった。

しかも途中で「七福神は何だか不吉!」みたいな理由があったが全部イチャモンでいっそ笑ってしまったし。
「持ってるのが琵琶だから不吉。盲目の人の持ち物じゃなかったか?」って。盲目の人が持ってるとなんで不吉なのか。失礼だろ笑

七と言えば最初に思い付くのは北斗七星!も「ん???」と思ったしわりと力技な討論してるなと感じるし
「ぼくのかんがえたさいきょうのりろん」って感じで、正直何言ってんだ?と思う説明が多い。

前作は百人一首の知識部分がいらないけど殺人の謎ときはそこそこ面白かったなと思ったのに、今回はそこもちょっと物足りなかったかな。
あと前作・今作続いて犯人の思考が異次元すぎるからもっと人間味が欲しいと思いました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!