『QED 東照宮の怨』のカバーアート

QED 東照宮の怨

(講談社文庫)

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QED 東照宮の怨

著者: 高田 崇史
ナレーター: 大森 ゆき
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このコンテンツについて

*本タイトルは、差し替え修正済みです。(2023年2月15日更新)

巨大な謎の複合体(コンプレックス) 東照宮に挑む、桑原崇

「三十六歌仙絵」を狙った連続強盗殺人事件が発生。不可解な事件の手がかりは意外にも日光東照宮にあった。「陽明門」「山王権現」「三猿」「北極星」「薬師如来」「摩多羅神(またらじん)」「北斗七星」。桑原崇が東照宮に鏤められた謎を解き明かした時、天海僧正が仕掛けた巨大な「深秘(じんぴ)」が時空を超えて浮かび上がる。好調シリーズ第4弾!

©高田 崇史 (P)2022 Audible, Inc.
文学・フィクション

QED 東照宮の怨に寄せられたリスナーの声

総合評価
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日光にもう一度行きたくなる

QEDシリーズ 楽しく拝聴しています。今回も東照宮に関する興味深い説明が、謎解きに関わっているので、またじっくり見てみたいと思いました。惜しむらくは、和歌の朗読のみ、ちょっと首を傾げる区切り方、アクセントが気になったので、意味が通じるように詠みあげていただきたいと思います。

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娯楽作品でした

第一作から今作まで聞きました。名探偵コ〇ン的に、行く先々で事件に遭遇し、警察の動きがおそらく現実とかけ離れていて、ご都合主義に話が展開していくのは普通のことと受け入れて楽しんでいます。しかし作品が進むにつれ、特にゲストキャラの性格の記号化、テンプレ化が激しくなり、物語の魅力は少なくなってきました。あと「微笑んだ」という単語が大量に出てきて白けます。
オタクが何かについて延々と蘊蓄を垂れるのを聞くのが好きなので、その点は☆5です。

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テーマ的に百人一首、六歌仙に似てるが、理解しやすい

シリーズ1作目、2作目と傾向は似ているものの、東照宮や徳川家、天海等、比較的イメージのある登場人物であること、和歌の解釈に重きを置いていないこと等から、それら2作と比べると理解し易い。3作目のシャーロックホームズ話と比べると、個人的な知識の問題で、本作の方が難しく感じた。
本作でも、現代人の感覚では理解できない要因で話は進む。崇は相変わらず、動機に興味なく、犯人の心情も深くは語られないが、本シリーズの傾向なので慣れてきた。
本作で鼻につくのが、主人公の立ち位置。結論ひ飛びつきがちと指摘される程、短絡的であり、また、自分では大した考えを述べずに他人の考えにツッコむ…何様⁇と感じる箇所が多々あった。シリーズ4作目だが、強く惹かれるキャラも、逆に嫌悪感を抱くキャラもいないので、平和に読めているか、少しつまらなくもある。これからに期待。

ナレーションは、相変わらず演じ分けはハッキリしないが、慣れてきたので安心して聴いていられる。

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