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wisの中野孝次②-3「清貧の思想(第3巻)」
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あらすじ・解説
西行、兼好、光悦、芭蕉、池大雅、良寛など、「日本には物作りとか金儲けとか、現世の富貴や栄達を追求する者ばかりでなく、それ以外にひたすら心の世界を重んじる文化の伝統がある。ワーズワースの『低く暮し、高く思う』という詩句のように、現世での生存は能うかぎり簡素にして心を風雅の世界に遊ばせることを、人間としての最も高尚な生き方とする伝統があったのだ。」とする。このような訴えは、現在でも多くの人々の心に響くであろう。第3巻は完結編で、十六から廿四までを収録。
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