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サマリー
あらすじ・解説
若手音楽家の登竜門として知られ、 1932年から続く「日本音楽コンクール」。 その第92回で、<第1位=最優秀賞>を受賞された クラシックアーティストの方々を週替りでお迎えしています。 今回は、チェロ部門で優勝された、 北村 陽さんにお越しいただきました! ◯北村陽 2004年生まれ。将来が期待される若きチェリスト。 2023年9月第29回ヨハネス・ブラームス国際コンクール第1位。同年10月第92回 日本音楽コンクール チェロ部門第1位。全部門を通じて最も印象的な奏者に贈られる増沢賞をはじめ、岩谷賞(聴衆賞)、黒柳賞、徳永賞、INPEX賞も併せて受賞。2017年第10回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールに満場一致で優勝。 9歳でオーケストラと初共演し、翌年初リサイタルを行う。これまでに小林研一郎、高関健、大友直人、藤岡幸夫、山田和樹ら各氏の指揮により、多数の楽団と共演。2020年ユリアン・シュテッケルの代役で井上道義指揮、読売日本交響楽団と共演し好評を博す。イェンス=ペーター・マインツ、堤剛、山崎伸子各氏に師事。2021年霧島国際音楽祭賞受賞。遠山基金、宗次エンジェル基金/日本演奏連盟、ヤマハ音楽振興会、ジェスク音楽振興会、江崎スカラシップより奨学金を授与され、第52回江副記念リクルート財団奨学生、2023、24年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。現在、ベルリン芸術大学、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースに在籍。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices