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サマリー
あらすじ・解説
聖書はお酒についてどういうことを教えているのでしょうか?ある団体は禁酒を歌いますが、それが正解なのでしょうか?庶民的でなおかつ日常的に触れるお酒のことですが、今回のエピソードでは聖書がお酒についてどういうことを教えているのかを詳しく見ていきます。
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参考の聖句:
ヨハネの福音書2:9ー10
9 宴会の世話役は、すでにぶどう酒になっていたその水を味見した。汲んだ給仕の者たちはそれがどこから来たのかを知っていたが、世話役は知らなかった。それで、花婿を呼んで、
10 こう言った。「みな、初めに良いぶどう酒を出して、酔いが回ったころに悪いのを出すものだが、あなたは良いぶどう酒を今まで取っておきました。
エペソ人への手紙5:18
また、ぶどう酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。むしろ、御霊に満たされなさい。
ローマ人への手紙14:15ー21
15 もし、食べ物のことで、あなたの兄弟が心を痛めているなら、あなたはもはや愛によって歩んではいません。キリストが代わりに死んでくださった、そのような人を、あなたの食べ物のことで滅ぼさないでください。
16 ですから、あなたがたが良いとしていることで、悪く言われないようにしなさい。
17 なぜなら、神の国は食べたり飲んだりすることではなく、聖霊による義と平和と喜びだからです。
20 食べ物のために神のみわざを台無しにしてはいけません。すべての食べ物はきよいのです。しかし、それを食べて人につまずきを与えるような者にとっては、悪いものなのです。
21 肉を食べず、ぶどう酒を飲まず、あなたの兄弟がつまずくようなことをしないのは良いことです。
1コリント6:10
盗む者、貪欲な者、酒におぼれる者、そしる者、奪い取る者はみな、神の国を相続することができません。