『ごうちゃんの「照らすこころ」vol.05』のカバーアート

ごうちゃんの「照らすこころ」vol.05

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このコンテンツについて

毎月第2火曜日ごうちゃんの「照らすこころ」仏具店として、人そして、心を大切に接客を続けるごうちゃんの考え方や、人生を楽しく生きるための「きづき」や「きっかけ」をお話いただきます。照泰仏堂HP:https://www.shoutaibutsudou.com/岡山の仏壇店「照泰仏堂」(昭和53年設立)は、お客様の仏事の【とーたるさぽーと】を行う仏壇屋です。お仏壇は唐木仏壇・金仏壇・モダン仏壇、合わせて随時100本以上展示。お仏壇の移動・掃除・処分も承ります。お仏具、位牌と文字彫サービス、線香・ローソク・神棚・神具、寺院用具、粗供養、満中陰志、各種返礼品、オンラインショップ、雑貨など、幅広い品揃えとサービスでお客様の毎日に寄り添います。記憶に残るということは、物を買ったりするのではなく体験したことが記憶に残るというのが体感しました。なので、子供と過ごす時間は、何かを体験する時間に費やしていきたいです。前回は、生活(いきかつ)でした。人生の最後を自分で考えてその準備をするのが終活。生きている今を見つめることが大切というのが生活(いきかつ)。生活(いきかつ)の定義人生を最後まで生ききり、よりよい魂の状態で来世につなぐ。今回のテーマは、ごうちゃんが「気づいたこと」について自身の母親が亡くなってから5年が経ちましたが色んな事を意識しながら生活している中で、最近「母親」について思い出す回数が少なくなりました。大切な人を思い出す回数が少なくなってくることは素晴らしいこと。大切な人を想うことは大事なことですが、亡くなった方がずっと想うことを願っているのか?今を生きてくれることを願っているのではないか?思い出さないということが悪いことではなくて生きていく中で、気付いたら思い出す回数が少なくなった思い出さないことが思いやり。亡くなられると故人に対して「悲しみ」「苦しみ」というのは、辛い思いをするかと思います。その状態を抱えたままだと、故人もこの世から離れがたくなってしまうのではないか?しかし、お互いに次へ歩んでいかなければいけない。この次へ歩んでいく自然の流れが故人への思いやりに。例えば、輪廻転生があるとするならば次の世界・次の段階に向かうためには、こちらも故人に対してよい状態に向かうように歩んでいく自然の流れをつくってあげることが大切。どうやって自然の流れをつくるか?自身が、「今を生きること」「念」という漢字を知っていますか?○常に心の中を往来しているおもい○気をつけること。しかし、「今(いま)」「心(こころ)」と書きます。「今をどう生きるか?」ということを考えることが大事。今の世の中情報量が多いために、「この先どのように生きたら」など先ばかりを見てしまう。また、過去に囚われてしまったりなど心がすごく不安定な状態になってしまう。今を生きていれば、「先(未来)」「後「過去」」も関係ない。向かってくる先(未来)に対して、今を生きるという積み重ねをしておけば「自分がやるべきこと」「自分のできること」はなにか?ということを意識すること。「夢」や「目標」は自分が見ている前(目の前)ではなく、上(真上)にある。という意識を持つこと。これは、目の前にあったらずっと追いかけなければならないし、届かない場合は、不安や焦りにつながります。夢や目標が上(自分の真上)にあると意識したときに足元から積み上げて到達する。日々のことをコツコツと積み重ねていく。という意識に変えることで、考え方が変わります。もし、辛くなって、下を見ても自分が積み重ねてきたことがわかることでもう一度、夢や目標・上を見ることができます。5/3(土)に行った「生活(いきかつ)セミナー」を振り返って反省点がいくつかあって自分の考えや自分はこうしたい・伝えたいということではなくセミナーを聞きに来られた方・みなさんが求めていることに応えるべきであった。ごうちゃんの中での当たり前が、来館者の当たり前ではない。みなさんは、輪廻転生はあると思いますか?ほとんどの方が輪廻転生があると思っていると考えていました。この...

ごうちゃんの「照らすこころ」vol.05に寄せられたリスナーの声

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