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サマリー
あらすじ・解説
※この作品は原著を要約したものです。1冊10分で読める本の要約サービス、flier(フライヤー)が提供しています。 新型コロナウイルスの影響により、オンラインコミュニケーションの機会が急増した。微妙なタイムラグや音声の乱れ、相手の表情の読み取りにくさに、「なんだかやりにくい」「対面のようにうまくいかない」と悩んでいる人は多いのではないだろうか。本書はそんな悩みを解決してくれる。 オンラインコミュニケーションの研究が急速に進められ、さまざまな関連書籍が登場しているが、その中でも本書の特徴は「コミュニケーションの在り方そのもの」に注目している点にある。オンラインとオフラインは切り離して考えるべきものではなく、どちらも根本は同じ。コミュニケーションの目的を再確認し、状況に合わせた最適な手段を選択することが重要であるという立場だ。 著者の言葉を借りれば、コミュニケーションとは、「ココロ」を「カタチ」にすることである。そして、オンラインとオフラインでは、「ココロ」を「カタチ」にする方法が微妙に異なるのだという。それを踏まえて本書では、具体的なコミュニケーションのポイントが紹介されている。 著者が一貫して主張しているのは、視覚と聴覚のみに頼るオンラインコミュニケーションでは、オフラインの場合よりも表現力が重要になるということだ。自分の気持ちを言語化すること、「相手の話に関心がある」というサインを明確に示すこと、表情で伝えることなど、日本人が苦手とされてきた力が重要になるという。リモートワークの急速な普及をチャンスと捉え、日本人が苦手としてきた「コミュニケーション力」を磨いてみてはどうだろうか。(池田明季哉)
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