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サマリー
あらすじ・解説
2024年3月14日 馬場菜穂子 帰国記念リサイタル (大阪市立阿倍野区民センター)のお問い合わせは、以下のメールアドレスからどうぞ!
babanaoko289@gmail.com
馬場菜穂子プロフィール
メゾソプラノ、大阪府出身。
大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻音楽コース卒業。京都市立芸術大学大学院音楽研究科修了。ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学大学院課程(Postgraduate)オペラ科修了。オペラでは、ヴェルディ「椿姫」のフローラ、ドニゼッティ「ピーア・デ・トロメイ」のロドリーゴ、R.シュトラウス「薔薇の騎士」のオクタヴィアン、 M.ヴァインベルク「LADY MAGNESIA」のフィリス、ビゼー「カルメン」のメルセデス、ワーグナー「ワルキューレ」ジークルーネ役で出演。ワーグナー「ラインの黄金」「神々の黄昏」のヴェルグンデ役のカバーキャスト(2017/2018年チロル音楽祭)を務めた。
コンサートでは、ベートーベン「交響曲第9番」、 ヘンデル「メサイア」、マーラー「交響曲第2番 復活」、ブーレーズ「主なき棺」(国際モーツァルテウム財団主催の音楽祭【DIALOGE 2017】)などでアルトソロを務めた。
2019年9月には、リンツ(オーストリア)で開催されたブルックナー音楽祭にて、「Ave Maria」(ブルックナー)のアルト独唱を務めた。
また教会での演奏機会も多く、ザルツブルグ大聖堂やマリア・プライン教会のミサで定期的に歌ってきた。
ソロ活動の傍ら、合唱の分野でもオペラ/コンサート問わず幅広く活動している。合唱団の一員として、ザルツブルグ音楽祭にてこれまでに、
ヘンデル「アリオダンテ」「アルチーナ」、 R.シュトラウス「エレクトラ」、 L.ノーノ「Intolleranza 1960」などに出演した。
第30回飯塚新人音楽コンクール入選。
2022年からバイエルン州立コーブルク劇場(ドイツ)の合唱団員を務めた後、2023年7月に日本へ完全帰国した。
過去のなおこさんへのインタビューはこちら!
1回目
https://www.buzzsprout.com/1697164/9703043
2回目
https://www.buzzsprout.com/1697164/9720693
3回目
https://www.buzzsprout.com/1697164/9775169
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