エピソード

  • ファウルボールにご用心!味方の打球にドジャース・大谷翔平が思わず身構える
    2025/07/14
    「ファウルボールにご用心!味方の打球にドジャース・大谷翔平が思わず身構える」   ジャイアンツの先発は2021年に248奪三振を奪ってサイ・ヤング賞を受賞した実績のあるロビー・レイ。  3回表、2死無走者でラストバッターのエステリー・ルイーズが右打席に入る。  1球目のストレートを見逃し、2球目は低めのスライダーを空振りしてあっという間に追い込まれてしまうルイーズ。  3球目のスライダーがインローに外れた後の4球目、高めの速球をルイーズはハーフスイングでカット。  このファウルの打球が大谷の方向に鋭く伸び、大谷は身構えた。  結局ルイーズは投ゴロに倒れ、ドジャース打線はレイの好投に序盤は封じられたかたちとなった。  ドジャースは中盤に計2点を奪ってリードしていたが、9回裏に同点に追いつかれ延長に突入。11回表にドジャースが3点を勝ち越し、そのまま逃げ切った。大谷は3打数1安打(2四球)だった。  ドジャースはこの試合で前半戦が終了。58勝39敗で、2位のサンディエゴ・パドレスに5.5ゲーム差をつけ、首位での折り返しに成功している。
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  • ギリギリ間に合わず…ドジャース・山本由伸がピッチクロック違反 その後は落ち着いて見逃し三振に!
    2025/07/14
    「ギリギリ間に合わず…ドジャース・山本由伸がピッチクロック違反 その後は落ち着いて見逃し三振に!」   3回1死一塁、打席にはジャイアンツの1番打者エリオット・ラモス。カウント1-1で3球目を投じた瞬間、主審が左腕を指差してピッチクロック違反を宣告した。  ピッチクロックを計測する掲示板が「00」となった瞬間に投球したため、違反を取られ、カウント2-1から再開となった。その後、見逃し三振に打ち取り、見事な投球を見せた。  この日の山本は7回を投げ、3安打7奪三振無失点の好投を見せた。試合は後続のタナー・スコットが9回に追い付かれたため山本に勝ちはつかなかったが、延長11回に勝ち越し、ドジャースが勝利を収めた。
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  • あと僅かで先頭打者本塁打…ドジャース・大谷翔平、第1打席で大飛球を放つ
    2025/07/14
    「あと僅かで先頭打者本塁打…ドジャース・大谷翔平、第1打席で大飛球を放つ」   ジャイアンツの先発は2021年に248奪三振を奪ってサイ・ヤング賞を受賞した実績のあるロビー・レイ。速球派のサウスポーだ。  注目の第1打席。レイは1球目をインハイ、2球目をアウトローにナックルカーブを使用。大谷はファウルと見逃しでカウントは1-1となった。  レイが得意のストレートを真ん中高めに投じた3球目を待ってましたとばかりにスイングした大谷。  打球はよい角度で逆方向に上がったが僅かにフェンス越え成らず、打球は左翼のエリオト・ラモスのグラブに収まった。  この日の大谷は3打数1安打(2四球)。ドジャースは2-0とリードしていたが9回裏に同点に追いつかれ延長に突入。11回表にドジャースが3点を勝ち越し、そのまま逃げ切った。  ドジャースはこの試合で前半戦が終了。58勝39敗で2位サンディエゴ・パドレスに5.5ゲーム差をつけ、地区首位での折り返しに成功している。
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  • ドジャースのアンディ・パヘスが地面すれすれの打球をスーパーキャッチ!オラクルパークの観衆を沸かせる
    2025/07/14
    「ドジャースのアンディ・パヘスが地面すれすれの打球をスーパーキャッチ!オラクルパークの観衆を沸かせる」   4回無死、ジャイアンツの3番ウィリー・アダメズが打席に立つと、山本がカウント0-2から投じた外角高めの直球を中堅方向へうまく打ち返した。  打球は中堅前に落ちたかに見えたが、パヘスが地面すれすれの打球をダイビングキャッチし、球場を沸かせた。  山本はパヘスのファインプレーにも助けられ、7回を3安打7奪三振無失点の好投を見せたが、後続のタナー・スコットが2点のリードを守り切れず、9回に追いつかれた。  その後、延長11回にフレディ・フリーマン、テオスカー・ヘルナンデス、パヘスの適時打で勝ち越し、最終的にドジャースが勝利を収めた。
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  • 「勢いを失っている」大谷翔平所属のドジャース、またも主力選手が長期離脱に…米メディア「首位を維持したが…」【海外の反応】
    2025/07/14
    「「勢いを失っている」大谷翔平所属のドジャース、またも主力選手が長期離脱に…米メディア「首位を維持したが…」【海外の反応】」  当初は7月1日(日本時間7月2日)に右膝の炎症で15日間のIL入りとなっていたが、その後に状態が悪化した。今回の手術により、コペックは少なくとも8月下旬まで復帰できない。今季は8試合を無失点、奪三振8と好調を維持していただけに、痛恨の離脱となった。  今季のドジャースは、ムーキー・ベッツ内野手の東京シリーズ欠場から始まり、タイラー・グラスノー投手、ブレイク・スネル投手、タナー・スコット投手、佐々木朗希投手、トニー・ゴンソリン投手など、先発と救援を問わず離脱が相次いだ。  投手陣の厳しい状況について、ガタック氏は「ドジャースはシーズン前半のほとんどを先発投手を欠いた状態で戦いながらもナ・リーグ西地区首位を維持した。しかし、シーズン後半に突入し、ILが増え続ける中で勢いを失っている」と言及した。 【関連記事】ドジャース、高額年俸ランキング2025【打者部門】大谷翔平は何位? ナリーグ打撃成績ランキング「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道 【了】
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  • 「負傷が原因だ」大谷翔平所属のドジャース、故障者続出でまさかの事態に!? 米メディア「様々な問題を…」【海外の反応】
    2025/07/13
    「「負傷が原因だ」大谷翔平所属のドジャース、故障者続出でまさかの事態に!? 米メディア「様々な問題を…」【海外の反応】」  ドジャースはヒューストン・アストロズに本拠地で3連敗を喫し、今季2度目の本拠地でのスイープとなった。昨年と一昨年は本拠地でスイープを一度も許していなかっただけに、ドジャースにとって異例の事態だ。  さらに、ドジャースはアストロズに続いてミルウォーキー・ブルワーズ戦でも1-9で大敗し、連敗は今季最長タイの4に伸びた。この成績に対して、ドジャースでは何が起こっているのかという厳しい声もあがっている。  連敗を喫しているドジャースについて、バンキン氏は「ドジャースはさまざまな問題を抱えているが、その苦難の多くは、投手陣の負傷が原因だ。ドジャースの負傷者リスト(IL)には12人の投手が名を連ね、そのうち7人は先発投手だ」と言及した。 【関連記事】ドジャース、高額年俸ランキング2025【打者部門】大谷翔平は何位? ナリーグ打撃成績ランキング「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道 【了】
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  • 「なおさら問題だ」大谷翔平所属のドジャース、大型連敗に多くの酷評が!? 米メディア「到底通用しないが…」【海外の反応】
    2025/07/13
    「「なおさら問題だ」大谷翔平所属のドジャース、大型連敗に多くの酷評が!? 米メディア「到底通用しないが…」【海外の反応】」  今回、ドジャースが連敗中に記録した得失点差-34は、1958年以来のことだ。勢いに陰りが見えたドジャースは依然としてナ・リーグ西地区で首位を保っているが、打線と投手陣ともに調子を落としていることには不安が残る。  ドジャース打線はMLB全体で本塁打2位、打点1位、打率6位と、主要な打撃指標で上位にランクインしているが、6連敗のうち5試合で2得点以下となっている。また、先発投手の乱調や大谷の短いイニングでの交代もあり、ブルペン陣にも負担がかかっている。  連敗中のドジャースのブルペン陣について、アンダーソン氏は「ドジャースのブルペン陣は、6試合の30回2/3で29点を失っている。これは到底通用しない数字だが、特に打線が不調な状況ではなおさら問題だ」と言及した。 【関連記事】ドジャース、高額年俸ランキング2025【打者部門】大谷翔平は何位? ナリーグ打撃成績ランキング「大谷との会談は時間の無駄だった」。ドジャース左腕が不快感を表明。早くも出てきた辛口報道 【了】
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  • 沖縄尚学、2年ぶり11回目の夏の甲子園出場!決勝でエナジックを破る【夏の高校野球2025】
    2025/07/13
    「沖縄尚学、2年ぶり11回目の夏の甲子園出場!決勝でエナジックを破る【夏の高校野球2025】」   沖縄尚学とエナジックスポーツは、両校ともに今春の選抜甲子園に出場。昨秋の沖縄大会、九州大会でも両者は対戦し、どちらも沖縄尚学が勝利していた。  沖縄尚学は末吉良丞、エナジックスポーツは久高颯の先発でスタートした。  先制したのはエナジックだった。初回、エナジックは1死満塁のチャンスを作ると、5番・平良章伍の二ゴロの間に三塁走者が生還し、1点を先制した。  それでも、4回に沖縄尚学は2死満塁の好機を迎えると、9番・末吉のタイムリーヒットで2点を奪って逆転した。  6回には再び9番・末吉の適時二塁打などで2点を取り、7回には5番・真喜志拓斗、7番・阿波根裕の適時打などで3点を追加した。  さらに、8回には2死一、二塁から4番・安谷屋春空のタイムリースリーベースで2点を追加した。  沖縄尚学の先発・末吉はエナジック打線に的を絞らせず、9回4安打完投。9-1でエナジックを破り、2年ぶり11回目の甲子園出場を決めた。
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