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世界名作オーディオドラマ チャンネル① 「シェイクスピア名作劇場」

著者: パンローリング株式会社, ウィリアム・シェイクスピア, 大久保 ゆう
ナレーター: 佐々木 健
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  • サマリー

  • 読み聞かせでもなく、サウンドドラマでもない。
    誰もが知っている"はず"のシェイクスピア作品をダイジェストにして続々お届けします。
    本シリーズは、シェイクスピアの世界を判りやすいダイジェスト版として、楽しみながら手軽に知ることができます。
    →こんな人におすすめ
    シェイクスピア作品に興味はあるが、全部読むのは面倒くさい
    戯曲が中心なので、聴いた方が楽しめそう
    ©2018 PanRolling (P)Pan Rolling
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あらすじ・解説

読み聞かせでもなく、サウンドドラマでもない。
誰もが知っている"はず"のシェイクスピア作品をダイジェストにして続々お届けします。
本シリーズは、シェイクスピアの世界を判りやすいダイジェスト版として、楽しみながら手軽に知ることができます。
→こんな人におすすめ
シェイクスピア作品に興味はあるが、全部読むのは面倒くさい
戯曲が中心なので、聴いた方が楽しめそう
©2018 PanRolling (P)Pan Rolling
エピソード
  • 70分でわかる ロミオとジュリエット -シェイクスピアシリーズ1-
    2024/09/12
    誰もが知っている"はず"のシェイクスピア作品をダイジェストにして続々お届けします。


    CONTENTS
    (1)イタリアはヴェローナにあるふたつの名家、キャピュレット家とモンタギュー家。いがみあう両家の跡取り息子と娘、ロミオとジュリエットは運命的に出会ってしまい・・・

    (2)宴会が引けた後も館から離れられないロミオは、バルコニーからジュリエットの声を聴き・・・

    (3)翌朝早々に、二人は修士ロレンスの元で密やかに結婚の儀を執り行い、ロミオは足取りも軽くヴェローナの街に繰り出すが、そこで不運にも敵方のキャピュレット家、ティボルトと出会ってしまい・・・

    (4)白昼堂々の殺傷沙汰によりロミオは追放となる。哀しみを越え街を後にするロミオとの仲を、両家の諍いを収めるべく、修士がジュリエットに提案したこととは・・・。

    (5)誤報が届いたロミオは決心する。ひと目花嫁を見、共に旅立つことを。そして薬屋にあがなった毒を手に・・・。

    (6)修士ロレンスは語ったこの悲劇の顛末は・・・。
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    1 時間 10 分
  • 60分でわかる ヴェニスの商人 -シェイクスピアシリーズ2-
    2024/09/12
    (1)昔ヴェニスの街では、金貸しのユダヤ人富豪シャイロックと若き商人アントーニオという二人の商人がいがみ合っていた。
    友人の頼みからいがみ合うライバルであるシャイロックからアントーニオは金を借りることになる・・・。

    (2)金を借りた友人バッサーニオは首尾よく金持ちの娘と結婚し、万事うまくいくはずであった。
    しかし借金の返済のための頼みとしていたアントーニオの船が行方知れずとなってしまい、
    戯れでサインをした証文のせいで、無二の親友の命が危ぶまれることに・・・

    (3)はてさて法廷は幕を開ける。証文に記された通りアントーニオの人肉一目方、つまり命はシャイロックの思うがままになるのか。
    法廷に立った若き法廷博士は事の顛末を紐解いていくが・・・

    (4)万事休すの裁判を巧妙な裁定で免れたアントーニオ、バッサーニオに若き法廷博士が報酬に望んだ物とは・・・

    キリスト教とユダヤ教。いつの世も宗教観の違いから物語は紛糾し、片方から見れば喜劇。
    もう一方からすれば悲劇。『ヴェニスの商人』と言う物語はこの悲喜こもごものトラブルを一方の側面からシニカルに描くことにより、
    悲劇の様相を持った喜劇、また喜劇の様相をもった悲劇として描かれてきた。
    表面上に漂う喜劇の奥に潜む人間の業を匂わせる本作品もまた、シェイクスピアの真骨頂であったと言える。
    身勝手な傲慢や軽薄、偽善を噛み締めることによって、本作品の奥深さを感じていただけたら幸いです。
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    57 分
  • 60分でわかる ハムレット -シェイクスピアシリーズ3-
    2024/09/12
    CONTENTS
    (1)デンマーク王国の王妃たるガートルードは、王ハムレットの時ならぬ死により寡婦となるも、夫の死後ふた月と経たぬうちに、夫の弟クローディアスと結婚した。
    これはあやまたずして、ある者たちの心に疑いの念を生じさせる。
    すなわち、男は密かに先の王たる兄を亡き者にしたのではないか。その寡婦を娶り、デンマーク国王の座に就くという思惑をもって。
    そうして、葬られた王の倅、同じ名を持つ若きハムレット王子、正当な王位継承者をしりぞけたのではあるまいかと。

    (2)亡霊との対話から、クローディアスの兄殺しの嫌疑を深めた王子ハムレットは愛するオフィーリアにさえもその心の内を悟られまいと気狂いを演じ、
    仇討ちとその身の処し方の狭間で悩み苦しむ。そんな折、昔なじみの役者一座が訪れて・・・

    (3)王クローディアスに大公殺しの芝居を見せ付けることでその罪を確信したハムレットが終に実の母ガートルードとの対話の中でことの真相に迫るが、
    その傍で耳を欹てていた者に刃を突き立ててしまい・・・

    (4)クローディアスの策略で国外に追い立てられたハムレットが、国に戻ってみると、まさに今、愛しき女性オフィーリアの葬式の真っ只中。
    またしてもクローディアスの策略により、オフィーリアの兄レアティーズと一試合剣を交えることになり・・・

    『To be,or not to be・・・』
    ハムレットを語る上で外せないこのセリフ。
    誰もがこんな訳を聴いたことがあるだろう。
    『生きるべきか。死ぬべきか。それが問題だ』
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    1 時間 1 分

世界名作オーディオドラマ チャンネル① 「シェイクスピア名作劇場」に寄せられたリスナーの声

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