『大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA』のカバーアート

大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA

大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA

著者: JAPAN FM NETWORK
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このコンテンツについて

ブラジル、ボサノヴァの魅力をたっぷりとお届けしている、「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」 ブラジルの風習、ポルトガル語の解説、アルバムレコーディング秘話など、 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」のコーナーをAuDeeではお楽しみいただけます。Copyright JAPAN FM NETWORK All Rights Reserved. 音楽
エピソード
  • 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「誕生日だよ!Wanda Sa特集」 BOSSAMANIA 2025/7/12放送
    2025/07/11
    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。 前半はブラジルの誕生日事情について。ブラジル人にとって誕生日は大切なもので何歳になっても盛大に誕生日を祝います。日本と異なりブラジルでは「主役がケーキを用意して皆に振舞う」という風習があり、お誕生日当日は平日なら会社、学校にケーキを持って行き、皆にお祝いしてもらいます。特に1歳のお祝いは産まれてから無事に1年を迎えられたという感謝の気持ちを込め、出産祝いのお返しを兼ねているので会場を借りて盛大にお祝いする事が多いそうです。ブラジルでは招待した友人やご近所さんは、皆さん家族連れで来る事が多いので、100人を超えるパーティーも珍しくないのだとか。 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は前半の誕生日特集を引き継ぎ、1944年7月11日に生まれた「ワンダ・サー(Wanda Sa)」特集!ブラジルではヴァンダ・サーと呼んでいます。セルジオ・メンデス&ブラジル‘65時代はワンダ・ヂ・サーと呼ばれていました。彼女はギターも上手く、その師匠は来週来日して小野リサとコンサートを開く巨匠、ホベルト・メネスカルでした。今や彼女はボサノヴァのマダムと呼ばれていますが、その包み込むような声はボサノヴァのお母さん、といった感じです。ワンダ・サーも「まだまだ」81歳、ボサノヴァの世界でさらに飛躍することでしょう!
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    2 分
  • 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「Gaita(ハーモニカ)特集」 BOSSAMANIA 2025/7/5放送
    2025/07/04
    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。 前半はブラジルのダム事情について。アマゾン川を筆頭に川資源な豊富なブラジルはダムも多く存在します。世界最大級のイタイプダム含めて発電用のダムが主に建設されていますが、これは当時のブラジルの電力事情が逼迫していたことにも起因しています。実際に吉田さんが初めてブラジル録音した1980年代後半、ブラジルは電力不足で録音中にしょっちゅう停電して困ったことがあったようです。実際にダム建設後の電力は安定しましたが、建設での環境負荷を考えるといろいろと課題を解決しながらのものであったようです…。 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」はリスナーのリクエストから「ガイータ(ハーモニカ)特集」。世界的なハーモニカ奏者といえはベルギー出身のトゥーツ・シールマンズです。それと同じくブラジルにも素晴らしいガイータ奏者がいます。今日はトゥーツ・シールマンズがブラジルの曲を録音したテイクを初め、ブラジルの素晴らしいガイータ奏者の名演をお聴きいただきます。掌のオーケストラが奏でる大きなスケールをお楽しみください。
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    2 分
  • 本日の「ポント・ヂ・ヴィスタ」は「Espinho(棘)」 BOSSAMANIA 2025/6/28放送
    2025/06/27
    日本にブラジル音楽を広めた第一人者である吉田和雄がパーソナリティを務め、ボサノヴァやブラジル音楽を中心にお届けする音楽番組 「大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIA」。時にはゲストを迎え、生演奏も披露します。 「大自然の坩堝」なアマゾンを抱えるブラジルでは虫の種類も豊富。当然多種多様な蝶が生息しており蝶マニアにはたまらない国でもあります。その中でも事実上の「国蝶」として君臨している「モルフォチョウ属」は独特な模様や色彩により、特に人気が高いそうです。その独特の蒼を再現するために某自動車メーカーは大変な努力を重ねて実用化にこぎつけたとのこと。魅力的な色は時に世界を変えるのかも…。 毎回一つのテーマでお送りする「ポント・ヂ・ヴィスタ」は久々のキーワード特集でから。美しいものには「Espinho(棘)」 があるとのことで「トゲトゲ」の特集。比喩的な棘から棘のような物体、挙句の果てには魚の小骨(!)まで、棘の世界を追求していきます。音楽の世界まで陽気に尖っていくスタイルとは、これがブラジルの懐の深さといえるのかも…。
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    2 分

大塚商会Presents Kazuo Yoshida’s BOSSAMANIAに寄せられたリスナーの声

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