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サマリー
あらすじ・解説
七里香さんという女性が大学一年生の時にアルバイトをしていた居酒屋さんは、駅そばの繁盛店だった。 1階に居酒屋、2階にガールズバー、3階は宴会専用の座敷というビル1棟同じ経営者が展開している店で、七里香さんは1階と3階を行ったり来たりで奮闘していたそうだ。この店の1階・3階では頻繁に怪現象が起きたり、霊の目撃談が後を絶たなかった。 古くから勤めている多恵さんという女性従業員の話によると七里香さんたちがよく見るのはかつて3階で首つり自殺をした元従業員の女性なのだそうだが、その女性以外の巨漢の男の霊もいて、この男性の霊が何者かをのちに知ることになった時、七里香さんたちは思いもよらぬ連鎖というか、共通点に肝を冷やすことになった。
©2022 Wataru Shirotani