
対談15:般若心経とメタフィジカル
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般若心経を「フィジカルワールドとメタフィジカルワールドの対比」として読み解くとどうなるか。般若心経と量子理論の間に興味深い対応関係を見出すことができます。唯識論における阿頼耶識(あらやしき)も、メタフィジカルワールドと深い関連があります。
それは仏教思想におけるメタフィジカル次元のもっとも精緻な記述の一つと言えるでしょう。思考はフィジカルワールドの探求道具であり、瞑想はメタフィジカルワールドへの移行手段であることもわかります。
般若心経(はんにゃしんぎょう)を「はんにゃしんけい」、色(しき)を「いろ」と誤読している部分がありますのでご注意ください。