
対談19:呼吸に音を乗せる
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このコンテンツについて
『ハミングバード〜音の呼吸でひびきあう〜』のテーマは「音」です。呼吸に音を乗せることで身体の調子を整える、あるいは意識状態を変化させるなど、音を使った呼吸法の世界をご紹介しています。
代表的なものとしてハミングがあげられるでしょう。ハミングは「鼻歌」と訳され、口を閉じ鼻に声を抜いて歌うことを意味するのが一般的です。
しかし humming の原義は、ハチなど昆虫がブンブン音を立てる、機械がブーンと音を立てるなどです。ハチと似た羽音を立てるため「ハチドリ」と名付けられた鳥を、英語ではハミングバード(Hummingbird)と呼びます。
呼吸音について、本書ではいろんな角度から考察を加えます。音をどこで出すか、どこに響かせるか、その音をどう利用するかなどです。
実際、さまざまな選択が可能です。声帯を使うか使わないか、響かせる場所は鼻腔か口腔か、外部音源を使うか、倍音に着目するかなど、採るべき道は多くに枝分かれします。
その中でどれを選べばよいか、初心者にもわかりやすいよう、いくつかのモデルエクササイズを示してあります。
また外部音源、つまりなにかを聞きながら、あるいはなにかと合わせながらハミングする方法についても、興味深い事例をご紹介しています。
ゴールとしては、「サイレントハミング」つまり無音のハミングによる、絶対静寂の世界へ至ることをめざします。と言っても、けっして難しい話ではなく、通常の呼吸法練習の内容をゆたかにするものとご理解いただければ幸いです。
生成AI(NotebookLM)が音声によるわかりやすい対談形式としてまとめてくれました。鳴(めい)を「ない」と読んだり、音源を「おとげん」と誤読している箇所があるのでご注意ください。